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IP Colloquim: Derivative Work

CLEの単位稼ぎを目的として聞いてみることにした。Intellectual Property Colloquiumの存在は前から知っていたが、newly addmited attorneyがこの手のコースでの単位が一定の範囲でカウントできることは知らなかったので、やる気にはならなかったが、対象になるようなので、現金にもやる気になった次第。

Colloquimなので(?)Suggested Readingがある。大学の授業みたいだ(colloquimなんだから当たり前がという気もするけど)。素人なので読んでいないとまったく分からないだろうから。きちんと読んでから臨むことにした。最初が70p弱あって、挫折しそうなので残りの2つから読んだ。
  1. Warner Bros. Entertainment Inc. et al v. RDR Books et al
  2. Annie LEE and Annie Lee & Friends Company, Inc., Plaintiffs-Appellants, v. A.R.T. COMPANY, also known as Albuquerque A.R.T. Company, Defendant-Appellee.
  3. MICRO STAR v FORMGEN INC

ちなみに、米国著作権法の日本語訳があったので、適宜そちらと原文を見ながら予習をした。それと、最初のものは、Harry Potterがらみなので、有名らしく、英語版Wikipediaにもエントリがあった(読んではいないが)。

上記のsuggested readingを読み始めると、判例の読みやすさに驚く。IPは素人でも、何にも違和感なく読めてしまう(著作権法だから、という面があるかもしれないけど)。
で、判例は読んでいったが、それ以外の知識がないことや、電話越しの会話とかも入っているのと、ネィティブの専門家同士が議論していることもあり、正直、判例を読んだだけでは、内容にはついて行けませんでした。無念。

判例を読んで、議論を聞いて思ったのは、derivative workの範囲について、定義規定が広すぎるのが、プラスにもマイナスにも作用しているのかな、ということ。抜けはない反面、derivativeでないオリジナルの複製と重なっているところがあったり、もれなく、ということから、広すぎて、外延が不明という部分が残っているということ。あと、derivativeというので、一くくりにするのが、良いのかどうか、サブカテゴリみたいなものがあったほうがいいのかもしれない、と感じた次第。

最後に、CLEについては、中で言われるキーワードをメモっておいて、申請する際にそれを書けばあとは、特に問題なくできるし、申請してから数分でpdfのcert.は届いた。

ただ、聞いて、cert.をもらうだけなら、どうってことないと思うけど、それじゃあいかんだろうと思うので、この後どうするかは、もう少し考える必要があると実感した次第。

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