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法務風味不定期blog
前にも書いたかもしれないが、アメリカで安くてそれなりの文房具を買おうとするとカスしかつかめない。そもそもそれしかないようだ。文房具に限らず日用品は全般的にそのようだ。ある程度お金を出せばそれなりのものが手に入るのは確かなようだが…そういう問題ではないので。
筆記具、特にシャープペンとかボールペンはダメな感じが濃厚。マーカーは時に裏写りするけど、個人的にはまあ許せるレベル。
ノートはさほど使わなかったが、全然ダメ。ノートの罫線が濡れてにじむとか、理解に苦しむ事態が平気で起こる。
付箋はpost itがあるけど、割高でバラエティはないように思う(小さい付箋の需要はないのだろう。彼らにしてみれば扱いにくいだろうから)。
無印良品のようなものがあればいいのだが、アメリカには上陸していないようだ。イギリスにはMUJI Shopもある(ロンドンに行ったときにロンドンのMUJIで傘を買ったことがある。日本で売っている値札のうえにやや高めの現地の値札が貼ってあっただけだった)のに。NYのMoMA shopで輸入品ぼったくり価格で一部の商品が売られているのは見たが(無印良品の海外店舗一覧を参照)。
今度の赴任先では、この手の安価な日本製品をボストンで買おうとするよりは、入手しやすいようだが、面倒なので日本にいるときにまとめて買っておこうかと思う。安くて安心して使えるものはやはり日本で買うのがいいのだろう。
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