スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

そういえば独禁法改正

そういえば、ようやく?独禁法改正が通りましたね。審判制度はいじられなかったようですが。まあ、仕方がないのでしょう。

改正案の概要(公取サイト)

笑ったのは、某渉外系事務所から、可決された日の夕方に、この件に関するニュースレターが来たこと。まあ、これだけ時間がかかればそのくらい準備できるよねと思ったけど、他からは何も来ないのは、様子見なのかしらん。

内容については、「通るかどうかも、どうなるかも分からないから、通ってからでいいや」とまったく知らないので、とりあえず上記の概要を見るところから始めようかと思っています。

当たり前のことといえば当たり前のことだけど、まだ法律の条文は官報に出ていないんですね。官報に出るのは公布(公取のプレスリリースでは10日公布とのことです)されてからのようで、条文を探したのですが、見当たりませんでした。参議院で可決したことで成立ということでしたので、参議院のサイトも探したのですが、見つかりませんでした。もしどこかに載っていたらご教示いただけると幸甚です>読者各位
(追記:この点については「追記」参照のこと)
自分が案文を見つけられなかっただけかもしれないので、セコく、「追記」に書くけど、本当に案文が公布まで公開されないとしたら、公布から施行まで1年とか時間があるから、大きな支障があるとは思えないにしても、法案が成立した日に、いかなる条文の法案が成立したのか分からないというになるわけで、何かが決まったけど、短期間とはいえ、決まったことの詳細は内緒、というのは、何だかおかしいような気がしなくもない。実害がなければ良いという問題かという気がします。周知の手段を用意する時間がかかるというのは言い訳になるかもしれないけど、今はやろうと思えば数時間で公開可能(上記の弁護士事務所のように準備さえしていれば、別に1,2時間で出来そうなきがしますが)な話だと思うけど…。

ひょっとして、そういうことができない大きな理由があるのかもしれないけど、そういう時も、こっそり教えてもらえると助かります>読者各位。

追記)houmu_blog/houmubu_blogさんコメントをいただきました。ありがとうございました。提出時のものは所管官庁のサイトにあるとのことでした。この場合は公取のサイトに条文案がありました。
ただ、やっぱり釈然としないのは、これ、提出時のものなんですよね。国会審議の過程で案文が変わった場合は、提出時のものを見てもはっきり分からないわけで…、僕はそこに違和感を感じるのですが、もともとのエントリでの僕の書き方ではそこまで分からないですね。提出時のものを見れば分かるから、成立時の正確な文言を掲示しないというのは、そもそも国会本会議であまり文言をいじらない、という前提があるわけで、そういう前提があること自体が問題のような気がしています。

追記2)
諸般の事情で敢えて名前は出しませんが、某氏より次のようなご指摘をいただきました。ありがとうございました。いただいたコメントから該当部分を引用します。

ちなみに、修正案はこちらのサイトで見ることができます。ただ、案文だけだと、溶け込んだ後がどうなるか分からないので、新旧対照表の形にしないと不親切ですね・・・(汗

http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm
(一番右の本文情報を下ると出てきます。)

ただ、上記のサイトも衆議院に提出された修正案のみなので、この後、参議院でさらに修正案が提出された場合にはそちらを確認する必要があります・・・。

それに、衆議院が常に先議という訳ではなく、法案によっては参議院先議になるので、どの修正案が最終なのかは、議案の経過を確認しないといけません・・・。これまた分かりにくいですねA^^;

施行になれば、政府の法令DBで検索できるのですが・・・・・(汗汗

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

[独禁法][法改正]独禁法改正法案成立(法律案の調査方法)

 独禁法改正法案がようやっと成立したことについては、各種ニュースで報じられたため、ご存知の方も多いかと思います。  そんな中、dtkさんのブログで、独禁法改正法案はどう探せばいいのか?というエントリがポストされていたため、今回は、法律案の案文の探し方について

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

dtk

Author:dtk

日本にある企業の法務部署で働いています。
*コメント等で私に言及するときは
"dtk"でお願いいたします。

旧ブログ

ITエンジニアのための契約入門 iPod touch/iPhone用にリリースされました。詳しくはiTunesAppStoreから入手可能

初めてコメントいただく際には「このblogについて」もご覧いただければ幸いです。

カビバラさん時計
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

twitter
    follow me on Twitter
    カウンター
    Amazon.co.jp

    ブログ内検索
    RSSフィード
    リンク
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。