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コロナ?

といっても、どこぞのメーカーの車ではなく、ましてやコロナ・フレイヤーではない(挨拶)。ビールについて…というか何と言うか。

大分陽気も良くなって来たことだし、そろそろコロナをラッパ飲みする季節かなと思って、探したのですが、何故か思ったほど見当たらなくて(それでも結局見つけて呑んだのですが)、これってやはり、例のswine flu(って英語では言うらしい)の所為かと思ったりしたのでした(船で運んでいるはずなので、そんなにすぐに影響が出るはずないと思うのですが…)。

今回の騒ぎで、このビールが入ってこないような事態が生じた場合、このビールの購入契約(という言い方が適切なのかどうかは知りませんが)としては、やはりForce Majeureということになるんでしょうね。もちろん、そういう条項があって、今回の事態が該当するような定義の仕方をしていないといけないのですが、今回のような明らかに深刻な事態を対象外とするような形でこの種の条項をドラフトするというのも想定しにくいと思うんですよね。何のために条項を入れるのか、という話になるから。

今回のこの事態に際して、純粋な危機対応とは別に、法務に何らかの相談が来るとしたら、契約上のForce Majeureの宣言をどうやるか、というような話が最初だったりするのかな、と思ったりしています。

さらに思うのは、Force Majeure条項について、契約書に規定はするものの、実際に使った経験って、そうそうあるものではないので、実際に適用しないといけなくなったときに、どういうことに気をつけたらいいのやら…と気になります。もちろん、適用を求める際の手続きやその後の処理などにつき契約書に規定があればそれについて従うとか、記録(契約上の手続きに従った記録や、事態発生による被害を食い止めるためにどういう措置をとったか、とかそういうことは当然として、その他に、ということ)を残すのは当然なんでしょうけど、あと何をしたら、いいのだろうということ。

それから、今回の事態は離れるのですが、今回のように、事態の深刻さからしてこの条項の適用が明らかなケースとは異なり、適用の可否が微妙なケース(ドラフティングでカバーされるケースもあるでしょうが、ドラフティングが万能ではないでしょう)はどうするのだろう…とも思ったりもします。ケースバイケースで考えるしかないんでしょうけど、結構悩むんだろうなあ…。

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