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地図なき旅?

例のシンポジウムの内容についても、ろじゃあさんのところはじめとして、あちこちに出始めたようで、出なかった者としては、興味深く拝読する次第です。今まで見た中では問い詰めさんのエントリが一番興味深かったのですが、ろじゃあさんのところでは詳細にレポートしてくださるようでそちらも期待しています。

それはともかく、前から疑問に思っていた点を一言だけメモ。

これだけ大きな改正の話なのに、改正の検討をするとして、それをどのように進めるか、法務省の見解が出ていないのは不親切ではないかと思う。法務省のサイトを見ると、「大本営発表」風のことしか書いていない。

民法(債権法)改正に関する論議がなされていますが,法務省では,民法の債権法部分について今日の社会経済情勢に適合させるための見直しを行うべきであるという指摘があることを踏まえて,抜本的な見直しを行うこととしました。
 民法の改正は,国民生活や経済活動に大きな影響を与えますから,改正内容は慎重に検討する必要があります。また,具体的な改正事項・法案提出までのスケジュールについては現時点では未定です。



具体的な時期とかは書けないのはいいとしても、今後法案にするまでにどのようなステップを踏むのか、大まかなところくらいは書いてあってもいいのではないかと思う。何故なら、どの時点までに意見表明をすべきか、ということ自体についての透明性は確保すべきと思うからであって、当初の段階では学者と役人の方々がある程度煮詰めて(今はそういう段階なのだろうと思う)、その後で実務家の意見も反映して、更に煮詰めるのかな、と思うのだが…実務家の方々は実務で忙しいということもあるので、最初から最後まで付き合いにくい(そういうことができる人もいるだろうけど、全部ではないだろうから)のではないかと思うし、そういう方々の意見こそきちんと反映させるべきではないかと思うので(悪文でスイマセン)。

この程度のことは既にどこかで議論済なのかもしれないが、僕は議論の跡を見つけられなかったので、メモしておく。どこかにあればご教示いただけると幸甚です。>どなたか。

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