スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もうちょっと何とかならなかったのか?

yuinaさんが使っていたdoblogが、障害のために長らく使用できなかったのだが、結局断念して、サービス自体もやめるらしい。

気になるというか、違和感を覚えるのは、その決定に際しての報道というか説明。
(doblogサイトでも同じものが出ている)

「障害発生をきっかけにサービスの存続を社内で検討した結果、開設時の目的である、ブログシステムを構築するための技術的知見、コミュニティーサービスを運用・運営するためのノウハウの蓄積は十分達成できた」として終了を決めた。



落合弁護士がコメントしているが、そのとおりだと思う。

ユーザー数が少ないとはいえ、利用していた人々にとっては、思い出もあり、また愛着もあったはずで、それを、自分たちの役には立ったからやめます、という言い方は利用者に失礼であり不遜、という印象を強く受けますね。NTTという企業体に本質的に染みついている、国民を見下した独善的な体質が、こういったところにも現れているのかもしれません。



サービスを停止するということは、今後サービスを提供する中で今回の失点を取り返すチャンスもないわけで、そうなると、今までのユーザーその他の関係者に対して、サービス中止に際してどのように説明をするか、ということは重要になるはず。なぜなら、悪い印象だけを残すとこの会社の他のビジネスに悪い影響が出ることだって予想できる(特に今回は技術的な問題点に端を発していて、この会社の技術力に疑問を残したままでは、あとあとマイナスの影響が出てもおかしくない)から。それなのに、この程度のことしか言えないというのは、やはり構造的に問題を抱えた企業という見方しかできなくなってしまう。

「経営資源の効率化がより厳しく求められている昨今の状況下では、現状の経営資源の中で技術的に再発を防ぐのは著しく困難であり、ユーザーの方々には申し訳ありませんが、サービス中止という決断をさせていただきました。」とか、外向きには何とか言えばいいのに。相手がどう受け取るかよく考えてメッセージを発するということは、やはり難しいと実感する(岡目八目ではないが、自分が偉そうに言うほど出来ているとはとても思えないし…)。

コメントの投稿

非公開コメント

そうなんでしょうね

tacさん、どうもです。
TABLOGのエントリは、最後はアレですが、確かにそのとおりですね。
N社の上の方々は…仕方ないんでしょうね。歳を取ると変わるのが難しくなりますしね。

それでは、また。

Nの上位層の人達は、自分達を高級官僚だと思ってます

まったくもって同感です。

ご覧になったかもしれませんが、TABLOGでも叩かれてましたね。
http://blog.livedoor.jp/tabbata/archives/50674516.html

前職でNの上位層の人達と関わって思ったのは、「この人たち、公社だったころの官僚意識そのまんまで生きてるんだな」、ということ。
人との接し方も、「偉い俺がフランクに話してやってるんだ」と言わんばかりで、こちらがドン引きしてしまうほどでした。

官僚意識があるから、サービスの不行き届きに対して顧客に謝るということが理解できないんでしょう。たぶん、株主に謝ってるんだと思います。まるで、「税金を無駄遣いしたわけじゃないですよ」と納税者に釈明するかのように・・・。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

dtk

Author:dtk

日本にある企業の法務部署で働いています。
*コメント等で私に言及するときは
"dtk"でお願いいたします。

旧ブログ

ITエンジニアのための契約入門 iPod touch/iPhone用にリリースされました。詳しくはiTunesAppStoreから入手可能

初めてコメントいただく際には「このblogについて」もご覧いただければ幸いです。

カビバラさん時計
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

twitter
    follow me on Twitter
    カウンター
    Amazon.co.jp

    ブログ内検索
    RSSフィード
    リンク
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。