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OPUSが来たのを見るなどして考えた。

20120926.jpg
まずお断りを。達郎氏に縁のない皆さんには迷惑なエントリがしばらく続く予定です。すいません。

で、最初に、きちんとモノが来たということに感謝。このアルバムとセットだったシアターライブのチケットについては、以前に書いたようにケチが付いたので、今回は、CDが2セットとか入っていることもなく、無事に来て一安心(全部のディスクがきちんとしているかどうか、まだ確認していないが、それは追って)。とりあえずボーナスディスクから聴き始めてみます。それぞれの感想はまた後ほど。

それはともかく、この、所謂ベスト盤が出るにあたっては、プロモーションなどがあちこちであったのですが、その中でも、ご本人へのオフィシャルインタビューがあって(1回目から、たどれます。全5回。)、それを読んでいて、僭越ながら、自分の今、というか今までのの状況と重ねあわせて、「うーん」と思ってしまったのでした。

下手な要約はしたくないですし、詳細は原文を見ていただくほうが良いのですが、ご本人の売れ方であれ、デジタル化等のテクノジーの変遷であれ、一緒に仕事をするミュージシャンの問題であれ(リズムの要の青山さんを某Musicianに持っていかれたのは結構打撃だったのではないかと拝察します)、様々に変わりゆく状況の中で、30年以上もの間、自分の「腕」一本で食べてきた職人さんへのインタビューなのであります。ご本人も、ご自分のことを、ミュージシャンという上から目線の表現ではなく、一人の職人であると言っておられますし、職人、という意味合いのARTISANという名前のアルバムも出されたことがあります。

そういう、自分の「腕」、当世風に言えばスキル、で食べていく、という意味では、弁護士さんにも通じるところがあるでしょうが、企業の法務、特に、一つの企業の中で法務一筋で行く、または、同じ企業内で各部署を経験しながら、社内でのキャリアパスをたどっていく、というような生き方ではなく、一つの職種で会社を変わっていくという生き方には特に、重ねられるところがあるのではないかと、極めて僭越ながら、そう思うのであります。達郎さんのファンの身贔屓かもしれませんが、氏の音楽に興味のない方であっても、そういう意味で、前記の意味の法務の方にとっては、このインタビューには、それなりに得るところがあるのではないかと、思う次第です。

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