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あいまいなものをあいまいなままで

ま、時々そういうこともあるってことで(意味不明)。

契約交渉とかで、極稀にあるのは、交渉を途中で有耶無耶なままフェイドアウトさせること。交渉力との関係で、交渉を進めると不利な結果になりそうか、そもそも妥協点が見つからないというような状態。かと言って、継続して取引のある相手との関係をこじらせたくないから、正面切って交渉を打ち切るとも言い難い。そういう諸々を考慮して、何だかよくわからないまま有耶無耶にしておく。その案件については寝た子を起こさないようにするというやつである。取引基本契約についての交渉がまとまらず、締結しないまま、注文書に対して、納品および納品書、それから請求書という書類のやり取りだけでビジネスを動かしていくというのもひとつの例だろう。

法務的には、気持ちが悪いうえに、何がリスクなのかはっきりしないという意味で、リスクの管理方法として問題有りと思うのだが、嫌がる営業マンの首を引っ張ってまで交渉を進めて、本当に不利な結果が確定してしまうと、目も当てられないというか、これはこれで別の問題になりかねない。

もちろん、そんなことを望んでいるはずもない。ただ、一方では、万策尽きた状態であるのも事実なので、仕方ないというのも否めないのである。せいぜいできるのは、時々営業マンに様子を聞きつつ、もっとシリアスな事態が生じないよう祈るくらい…。

(オチもなんにもなくてすいません)

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ちーん(合掌)

senri4000さん、いつもどうもありがとうございます。

そう、そういう事例が最悪のケース(の一つ)ですよね。他にもPLとか…も考えられるわけで。
まあ、そういうことがあるから基本契約書とか締結しましょう、という話なのですが、それができない…ってことで話が戻るわけです(泣)。

POの裏面約款でそこも含めて対応するというのが実務的には良いのでしょう。裏面に入りきら無い時はweb上に約款を置いて、URLを書いておくとかいう手になるのでしょうが、それは読んでないとかいうディフェンスが成り立ちそうなので、別の悩ましさがあるのですが…。

ともあれ、今後共ご贔屓に。
ではまた。

ありますね。あんまり稀でもない(泣)。
そして、ある日取引品が特許係争の被疑品になって、INDEMNITY!と叫ぼうにも契約書がなく、POのTermsにも条項がなかったりするわけですよね。。。。くすん。
こればかりは気をつけて様子を聞き取りしてても突然やってくるものですから。
何度そういう目に(以下略
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