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僕もやってみよう...。

総務&法務担当の部屋、さんでの「こんな契約書修正案の提示の仕方をされたら嫌だ」シリーズが面白いというか、「あるある」と思うのと同時に、挙げられている事例について「あ、それやったことある」とかあったりするので、いくつか気づいた範囲で便乗コメントを。なお、引用時には改行位置を編集してます。

Case2 相手方の法務担当が作成した社内向けの書面をそのままこちらに転送してくるヤツ


僕自身は幸いやられた記憶はないですが、下の人がやられて、頭を抱えたことがありますし、そういうのをもらって「おいおい、良いのかよ」と思ったこともあります。この辺は正直、間に立つ営業の人のレベルの問題なのですが、僕の個人的な経験では、いくら言ってもダメなやつはダメというところだと思うので、コメントを作る法務として取りうる手段としては、既にhitorihoumuさんが書かれているとおりで、この辺は「人を見て法を説け」というところなんでしょうか。会社全体のリスク管理の一貫として、契約交渉の当事者になる自社の営業マンのこういう点についての感度の見極めも重要ということなんでしょう(苦笑)。

Case3 当社が提示した契約書のPDFもしくはWordファイルを先方がプリントアウトし、手書きで修正要望事項を書き込んだペーパーをFAXで(もしくは当該ペーパーをスキャンしたPDFをメールで) 提示してヤツ


時間がないときにやる手ですよね。やったことがないとは言いません(苦笑)。word fileがあっても打っている時間がない時は、そのほうが早かったりするので…(汗)。特に、修正箇所が少ないだろうと思って、打ち出しを見て考え始めたら、直すべき箇所が多くなってきたとか、そういうときも、間に合わせるためにそういう手を使うことがあったような…。pdfしかくれない相手に対しては、特に良心の呵責とかは感じませんが…。

あと、対案で書かれている

(1)スキャナーでPDF化する。
(2)当該PDF内で、手書きの修正依頼内容と条文が記載されている箇所を
  「画像をコピー(Y)」して、当該書類に貼り付けて、相手方の要望
   事項を表記する。


これはやることがあります。画像ファイルが重くなりますが、自分の側で問題になるのは、送信時だけなので(爆)、まあ、いいかと。pdfでしかくれないような場合、対象部分が長いといちいち自分で打つのも手間なので、これが一番簡便ではないかと…。

もちろん、手元にOCRソフトとかあるなら、それで読み込んで…という技もあるのかな、と思うけど、そもそもOCRソフトが手元にあったことがないし、精度の面でどこまで当てになるのやら…という気がする。

あと、僕自身が体験した中で、こういうのは嫌だな、というのは、
・修正案だけを送ってきて、理由の説明がない
これだと、相手が何故そういう修正をしてきたのかを推測して、こちらの判断を考えないといけなくなる場合があるのだけど、それにも限度があるので、どうしても保守的な反応になりがち(特に微妙なところでは)。理由がわかれば、妥協の余地も出てくるかもしれないのに…と思うのだが…。しかもそういう時に限って、契約を締結することについて営業がプレッシャーを掛けて来たりするので、変に反発したくなって困る(実際にそこまでヒネタ対応をしたことはないのだが…(苦笑))。

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Re: ありがとうございます。

hitorihoumuさんこんばんは。コメントありがとうございます。

修正の背後にある意図がよめないと、修正案がそのまま受け入れられないときに、対案が出しにくいんですよね。
同じものを見ているとは限らないので、その辺が難しくて…。
ともあれ、お互いに気を付けないと行けないですよね。
今後共宜しくお願いいたします。

ありがとうございます。

こんばんは。

私のブログで最近始めたコーナーを取り上げて頂きありがとうございます。

dtkさんが挙げられている「修正案だけを送ってきて、理由の説明がない」
パターンもご指摘の通り困りますね。
相手方の意図を推測し過ぎるあまり、こちらが相手方に必要以上に譲歩した
対案を出してしまう可能性もありますので、迂闊に譲歩出来ませんし。

私も忙しいときに、理由を記載しないで修正依頼してしまう時があるので、
気を付けたいと思います。
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日本にある企業の法務部署で働いています。
*コメント等で私に言及するときは
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