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今回の経緯

#旅行中に公開する前提で事前に仕込んでます。

さて、今回の転職活動の経緯を、記憶の整理の関係で時系列に沿う形でまとめてみた。長くなるけどご紹介。
理由はさておき(さすがにまだ気まずいので書きたくない)、今の勤務先に居続けるのはどうなんだろうか、ということを考え始めたのが今年の夏ごろだったか。そう思っているところに、某エージェントから案件の案内の電話がかかってきた。それまでは、そういう格好でご紹介をいただいても、時期尚早と言って断っていたのだが、この時は乗ってみるか、と思って、その旨を伝えた。まあ、それなりの外資系メーカーの法務のポジションだから、自分が通るとは思えなかったけど、ダメ元で話のネタにでも、という程度の気軽なノリだった。

書類選考で1月くらいかかって、あ、こりゃダメなのだろうと思った頃に、書類選考が通ったとの連絡が来た。まだ暑かった頃だったが、普段節電のクールビズで通勤してくるところにネクタイをして来いというので、面倒だなと思ったものの、仕方が無いのでしていくことにする。別にクールビズ下でもネクタイをしたほうがいいと思っていたので、そこに異議はない。

1次面接が8月末。そこでは人事のmgrと法務のmgrが出てくる。人事は型通りの質問だけ。六法を抱えて入ってきた法務の人は色々と聞いてくるし、こちらも外資未経験なので色々訊く。法務の仕事にスタンスについて「社内のサービス部門なんだから、他の部門が稼いだカネで自分たちの給料がでていることは意識する必要がある」とか何とか言ったのが好感を与えたようだった。

途中で、法務のmgr氏がおもむろに六法とプリントをこちらに渡して、試験をすると言い出した。口頭試問のような感じで10数問。即答できるものもあれば、そうでもないものもあり、冷や汗をかきながら答え終わったら、出来が今までで一番良かったというコメント。それっていろんな意味でどうよ、と思いつつも、とりあえずその日はそれで終わる。

ちなみに訊かれたのは、記憶している範囲では次のような事柄。助け舟もあったのだが…。
・今回の特許法改正で、実務的に一番重要なのは?→当然対抗制度
・債権者をだしぬくためだけの会社分割に対抗する債権者の手段は?→詐害的会社分割による会社分割無効の主張
・事例で債権譲渡(差し押さえが絡んでいたかも)が競合した場合の処理→債権者不確知で弁済供託
・個人情報保護法に関する細かい論点についての問題(詳細忘れた)
・garnish orderと答えてOKという問題があったけど、忘れた。

程なくして、1次は通過との連絡。2次までの間に適性試験をwebで受けるようにとのことで、それは受ける。

9月初旬半ばに2回目の面接。今度は法務のmgrと日本の法務知財の責任者と面談。ここで、今回の募集が前回も出てきたmgr氏の定年退職に伴う後任募集と分かる(確かこのタイミングだったと思う。最初のときには不明だった)。既に3回目の面談をするという前提で話が進む。9月の中旬にアメリカから本社法務のエライ人が来るので、インタビューをする、その結果で決めるとのこと。法務としての能力についてはOKだが、外資未経験なので、アメリカ人との相性もみたいということもあったのかもしれない。

ここまでの2回は終業後に出かけていたのだが、最後についてはさすがに年休を取ってでかける。上司にバレないよう、実家の都合とか言い訳をした。この辺は毎回悩むのだが、裏とりがしにくいのは親の実家だろうという判断。

最終面接の際はアメリカ人のエライ人と45分くらいテキトーに英語で喋る。いつから来れるか、という話になって、いつofferletterが来るかによるが、現職の後任の手配とかを考えると2ヶ月はかかるし、10月とかにofferletterが来たら新年からになるよ、と言ったら、それで構わないとのことだった。

この際併せて、法務にもう一人いるmgrとも話をした。こちらが外資未経験ということもあり、外資未経験だとマイナスに思うであろう事項についての説明があった。何だか自分の職場をけなしているにも聞こえなくなかったが、ミスマッチを防ぐという意味では妥当な行動だったのだろう。

これで面接が終わり、9月末までには連絡をという話だが、実際に返事が来たのは10月の連休前だった。その間、色々悩んで、リアルでご存知の数名の方に相談に乗っていただいた。ありがとうございます。

ともあれ、10月頭にoffer letterが来て、そのあと1度clarification meetingのような会食があって、色々更に突っ込んだ話を聞いた上で、最終的にofferを受けることにして、現職に辞表を提出した。

ちなみに、僕にofferを出した決め手について聞いてみた。一応僕以外にも最終面接まで進んだ人間が数名いたというし、そもそも、僕に紹介してくれたエージェントの言を信じれば、20名以上の人間の履歴書を送ったけど、書類選考を通過した人間も少なかったとのことだった。

決め手については、1次での選考の結果がよかったことと、外資といっても日本法人で取引は純ドメで日本企業相手ということもあり、日系企業にいた人が欲しいという判断があったとのこと。前者については、あの程度の出来でそういう結果になるってどういうことだという気もしないでもないが、そもそも僕らの年代で転職しようという物好きがそうそういないから、そういう結果になるのもそう不思議ではないということなんだろう。

・・・転職についての経過という意味ではこんな感じだった。

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ご無沙汰です。

hiroさんどうも。コメントありがとうございます。
焼肉いいですね。行きましょう!
ともあれ、今後共どうぞ宜しくお願いします。

最近あちこちでドタキャンをしているので、当面ひとさまと約束はしないでおこうと思っているのですが、年が明けたら焼肉を食べに行きましょう。
何はともあれ、おめでとうございます!
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