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雑誌ねえ・・・

おお、ろじゃあさんの「法務部いろいろ」シリーズが復活している...。
と、いうことで、こちらのエントリについて、若干のコメントというか、エントリを。



僕は今まで3社で法務を経験しているのですが、書籍についても、そうだし、雑誌についても、それぞれの状況に応じて揃い方にバラツキがありました。
  1. 1社目は、業界大手ではありましたが、本社法務(契約とかは事業部門で見ていた。ちなみに、最後にシンガポールにいたときは、海外部門の契約など法務を担当していた)にあった雑誌は、判例時報・NBL・Credit & Law・取締役の法務(最後の2つは今はないですよね)くらいだったと思う。あと、国際商事法務があったかどうか。総会担当の部署とかで旬刊商事法務はとっていた。取っていたものについては、部署内で回覧されるのだけど、下っ端に回ってくるときにはとっくにタイムリーでなくなっていましたっけ。
  2. 次のところは、判例タイムス・判例時報・NBL・公正取引・国際商事法務・旬刊商事法務くらいを取っていたと思う。こちらは雑誌は回覧されず、目次がメールで全員に都度配信され、興味のある人はコピーを取るか、時には部長から、これを読めという指示が来たりしていた。
  3. 今のところは、取っているのは、旬刊商事法務・NBL・国際商事法務というところ。機関法務のあたりで、ビジネス実務法務と旬刊商事法務を取っている。こちらでとっている3誌については、回覧しているけど、僕がためていたりして、ちょっと反省…。最近自費で買っているBLJ(Business Law Journal)を読み終わったあと寄付しているのだけど、こちらの方がとっつきやすいので下の人には受けているみたい。
どこについても雑誌も溜まってくるとどうしたものか、というところがやはり悩ましい問題のはずで、今のところでは、前任者のときに、バックナンバーを思い切って捨ててしまっていたので、ちょっとびっくりしたのですが、どうしても場所が足りないので止む無くということだったようです。置き場所だってコストではあるし、固定費になってしまうので、中々難しいわけです。

その点、BLJを定期購読するとか商事法務で会員になるとかすると、雑誌のバックナンバーがオンラインで見られるので、それを活かすのも一つの手でしょう(NBLとかも同様の方向にあるけど、著作権の問題をクリアするのが大変という話を某所で聞いたことがありましたっけ)。判例のデータベースで、TKCとかは判例タイムスとかジュリストとかはオプションで見られるみたいだし、そういうのを使うと、場所の問題はある程度クリアできるのかもしれません。もちろんオンラインのものであっても、費用対効果のうえで、支出が正当化されるかどうか、という問題は別につきまとうわけですが…。

あと、前にも書いたけど、六法とかもどうするか、というのは結構問題。特定時点のスナップショットをとっておくというのは、ネットでやるよりも紙ベースのほうが確実なんだと思うのだけど…紙の六法をとっておくのも、特定時点でどういう法律があったのか、なかったのか、はっきりさせる意味では一定程度意味があると思う一方で、紙よりも、模範六法のレベルなら、毎年CD-ROMを買ってそれをとっておくほうが場所は取らないだろう。ただし、CD-ROMがいつまで読めるのか(媒体自身と媒体を読み取る機械がいつまであるのか、という意味で)という問題もないわけではないけど、これはHDに落としておくということでカバーできるんだろうな、と思ったりします。

・・・とりあえずこんなところで。書物の話についても、最近僕自身も思うことがあるので、別途ろじゃあさんのエントリをうけて、何か書いてみたいなと思ってます。



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