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本を揃える

色々あって、部署の書籍を揃えることにした。今までは、僕の前任者にしても、僕にしても、個人でそれなりに本を持っていて、それを会社に置いて、必要に応じて使ってもいたのだけど、それがいつまでも続くのもどうか、ということになった次第。

前任者の時代に会社法とか契約審査や外国法についての本はそれなりに揃えているのだけど、何故か民法の基本的な本がない(我妻コンメンタールしか無い)というのはさすがに具合が悪かろう。僕が引き継いでからもCISGについての本とか、必要の都度揃えているのだが、網羅的ではない。いざというときに調べるネタがないというのはいただけない。何もないうちに揃えておくのが安全だろう。

とはいえ、どういう本を手元においておくべきか、となると結構チョイスが難しい。予算との兼ね合いもあるし、自分の本ではないから、趣味性が高くてもまずいわけで…。
今のところ買ったのは次のとおり。
基本法系はこんなところ。会社法は江頭さんのやつがあるから、とりあえず良いか。
  1. 内田民法1-3:個人的には好みに反するのだがまずは安全牌で。4の家族法系は、まあいいだろうということで略。
  2. 江頭商行為法:会社法とセットで。
実務書では次のような感じ。総会関係は一応最低限はあるからOkということで...。
  1. 滝川先生の取引基本契約についての本。定番中の定番。
  2. 暴力団排除系:商事法務の2冊(赤と)。BLJの編集部さんが本を作っているがまだ出ていないので、これしかないだろうということで。
  3. 個人情報保護法:日経文庫の岡村先生の本。とりあえずこれ一冊でいいかな、というところ。
  4. 営業秘密:商事法務の営業秘密管理ガイドブック。不正競争防止法は、逐条解説がすでにあるので、それと併せて。2と3が先日やった研修のネタ本の一部なので、部署の書籍としても揃えておこうかと。
  5. 独禁法では、有斐閣アルマの経済法(最新のもの)と長澤先生の本。白石先生の本も良いけど、まずはトラッドな本ということでアルマを。下請法との関連では、新下請法マニュアルもあるけど、独禁法と地続きの部分については、長澤先生の本が良いかと。
  6. 労働法は安西先生の分厚い本。とりあえず、これは買っておこうと。
  7. 労働安全衛生法絡みでは、中災防の新書ともう一冊。メーカーで、製造拠点がある以上、そこで何かあったときのことを考えるとなにかあった方が良さそうな気がする。
これから買う予定というか検討中はこんな感じ。順不同。予算の関係で、今年度はどこまで用意できるか不明だが…。
  1. 民事訴訟法関係:高橋先生の2冊ものが良いのか、新堂先生の本が良いのかよく分からない。そもそも訴訟とかあまりないから、いっその事アルマかSシリーズ、はたまた講義案にするか…。保全とか執行はどうしよう??
  2. 債権回収系、「債権回収基本のき」は2版があるので、あとどうしようかと。
  3. 倒産処理関係。倒産処理法入門、だけで良いかどうか。ホントは、「条文にない債権回収のはなし」とかあると良いのかもしれないけど...。
  4. 商標関係は、商標実務入門をとりあえず押さえるかどうか。製品単位で商標とか取らないから、特に新規の商標とか取る感じはなく、どこまで必要性があるのか悩むところ。
  5. 行政法は、どうしようかな。
  6. 英文契約との関係では、ドラフティングの本はあっても、アメリカ契約法の本がないから、樋口先生の本は買っておこうか。
  7. 環境法とかどうしたものか。
  8. M&A関連は、DDについては、長島大野の本があるからいいけど、後の部分については、何か本を用意したほうが良いのかもしれない。
追記)そういえば、PL系が抜けていた。升田先生の本になるのだろうか。

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