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エライヒトに訊いてみよう。

僕でもいいよ...とはいかない(謎)。

いつだって、単なる思い付き以上のエントリを書いているわけではないのは、読者諸兄のご賢察のとおりで、その一方で、誰かに適度に構ってもらえると張り合いもでると、虫の良いことしか考えていない。

そういいつつ、senri4000さんから、至極まっとうなコメントをしてくれたので、冷や汗をかきつつ、コメントを読んで気が付いたことを書いてみる。有用な記載になっていることを祈るばかり(滝汗)。

まず最初に、言い訳で恐縮だが、前のエントリで作ってみた、リストの内容を常に僕が把握しているわけではない。こういうことを把握しておいたほうが良いのではないか、と考えてみたもの、理想論へのたたき台、というものでしかない。

それでは、実際はどうしているのか、というと、今の勤務先については、作っているものが、単純ということもあるが、それでも鍵になりそうなところをいくつか書いてみる。

まず最初に、前にも書いたと思うが、現在の職場では、契約審査の際に依頼書を法務に出すきまりになっていて、そこには、対象商品や、相手の素性(現在の取引量、今後の見込み)、今回の取引をする理由、というようなことを書いて出してもらうことになっている。一応担当者が記入して、その上司が承認したものを出すこととなっている。この決まりは厳格に守られているわけではないが、こういうことを書いてもらうという形を作ることで、そもそもいい加減に書類だけ送ってくるという事態を防ぐとともに、必要そうなインプットを確保する手段として一定程度寄与している。

それでも不足する情報については、僕の場合は、今は、下にいる人に訊くということもしている。彼は元知財の人で、権利化業務をしていたので、技術の話もそこそこ分かって、技術屋さんにも顔が広い。彼自身が知っていることも多いし、彼が知らなければ、彼を通じて情報を取ることも可能というわけだ。

一方で、現在の勤務先においては、会社として、会社の事業分野に関する基本的な技術についての情報が十分に共有されていないということで、人事が、技術の基本に関する研修を行う、として予定も決まっていたが...この震災でどうなることやら。

製造業としての基本的な知識の習得という意味では、会社としての研修・教育の一環としてOJTとして、製造現場に配属になったり、製造現場で実務実習をするというのもアリだろう。

さらにいうと、法務という職種であっても、社内の諸業務を押し付けられるというか、引き受けるというのがあって、そういうところを通じて、自社の製品についての理解を深めるというのもあり得るだろう。ISOとかが分かりやすい例。そういうところで、品質や環境担当者との接点を持てば、彼らへの質問は、色んな意味でしやすくなるし。

今まであげたのは、法務担当者として、インプットを得るための社内のルート、という色合いが強いのだが、それと別に、インプットを引き出す技術と、引き出したものから必要な答えを導き出す能力、というのももちろん大事だと思う。

それらとの関係では、FAQではないが、過去において法務に相談に来た(アウトソースする場合は、アウトソースされた案件の)事例の蓄積があるというのは、有効なのかもしれない。最初の職場の法務には法律相談事例の蓄積があって、それを見ると、良く相談が来そうな論点があって、それについては、どういうところに気をつける必要があって、そのためには、何を知らなければならないか、ということが見えてくるのではないかと思う。

・・・とりあえず思いつくのはこれくらい。どなたかの参考になれば良いのだが。

って、よくsenri4000さんのエントリを読むと肝心のところに答えていないような気がする。ただ、難しいご質問なので、もう少し考えて、何か思いついたら書いてみます。






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