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羽月莉音の帝国 (ガガガ文庫) / 至道 流星 (著), 二ノ膳 (イラスト)

#これまた事前の仕込みで失礼。しかもこのネタでこのカテゴリーとは。


Twitter上の某クラスタの方々の間で「課題図書」ということになっていたので、5巻まで一気に購入。さすがに40にもなると、この表紙の本を買うのもキツければ、読むのも(冒頭の絵もねえ)キツイ(某ろじゃあさんのように平気なばかりか布教活動にいそしまれている方も居られるので世の中は広いと思ったりするのですが)。だから、読むのに相当時間がかかって、ようやく1巻を読み終わった。

isologueさんの「企業のファイナンス」の副読本としては最適かもしれない一冊…かもしれない(そもそも、「課題図書」化に貢献したのはisologueさんだったような)。

まあ、ノリとか設定とかは、正統派?のラノベなのです。ただ、高校生の一団が起業して…相当のスピード感で事業を拡大させていく、その過程で、様々な実務的にもありそうなテクニックを使っていくというところが、課題図書に指定された所以です(ただし、記載のすべてが、現実の法律等に照らして問題ないか、とかその辺は検証していないのであしからず)。

高校生達の能力が、冗談じゃなく高い(1巻目の時点では、例外が一人…あれはコメディ要員か?)ところがありえないとか、あんな動きしたらマスコミがもっとうるさいはずだとか、細かいところで違和感を感じないわけではないのですが、スピード感があって、途中からは読む苦痛が減っていったのも事実(もっとも、この辺りは、twitterでシンドイと呟いたら、即座に応援メッセージをお送りいただいたクラスタの皆様方のおかげですが)。内容が気恥ずかしいのと文体がこなれていないのが原因で、後者については、徐々に改善されていく。

読んでいて、こういう感じの本を昔読んだことがあるなあ、と思ったのだが、平井和正の「超革命的少年集団」に近い(アマゾンにリンクがなかった…wikiediaの平井和正のところでは、ラノベの元祖という記載があるが…)ような気がした。能力の使い道が、ビジネス方面というだけのような気が…。

ともあれ、法務・会計・金融系の方々であれば、それなりに楽しめるものと思います。

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