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感想をいくつか

最近読んだblogのエントリの感想をいくつかメモ。
  • いろいろあって(?)タイトルの変わったsenri4000さんのblogエントリを読んでの感想。決定権者に、時間感覚を含めた現場の肌感覚がないのはある意味仕方ないように思うし、仕方ないから、対応策という意味では、一度現場を自分で見てもらうというアレンジをするのが、大変だけど、実は一番早いような気がする。直接主義ってやつでしょうか(謎)。さすがにご本人に証人尋問とかの対象になってもらうとまでやるのは、色々大変過ぎるけど。
  • もう一つ、内容と直接関係なく思ったのは、当事者意識を、どの立場の誰がどの程度持っているかというのは結構大事なポイントなんだろうな、ということ。法務という立場からすれば、ある程度の冷静さを保つ意味で、案件との適度な距離が必要で、その意味では自分が、社内におけるその件の当事者になるのはよろし くない。一方で、評論家過ぎて、外の弁護士さんと立ち位置に大差ないのでは社内における存在意義を問われかねないし、法律的な面とビジネス面と両方睨んで 判断できていないと、外の弁護士さんの考えに引きづられるままになって、それはそれで困るのではないかという気がする(日本の企業について理解していない 海外の弁護士が相手の時は、特に危険性が高そう...そういう場面に直接立ち会ったことはないけど)。
  • いつもお世話になっているtacさんのところエントリ。「経営判断」って、ややもすると思考の放棄を正当化するマジックワードになりかねない。如何にこのマジックワードを使わないか、が腕の見せ所でもあるのだろうけど、でも、その一方で、「経営判断」として、法務が判断してはいけない場面、があるのも事実。そうは言っても、tacさんが書いているように、その場面でも、直接判断しないものの、法務としてできることはあるので、そこはきちんとおさえないといけない、と自戒。
  • もう一つtacさんのところのエントリ。コンプライアンスについては、前向きに考えるとtacさんが書いているような感じになるのかもしれない。ただし、もう一方で、他人事モードになるのを防ぐ意味では、やはり、自分の責任が問われる可能性があることを指摘する必要があるのかもしれないと思ったりする。とはいえ、それは、社内での処罰などの可能性を踏まえて、「あなたを不幸にしないために」という形のアプローチで、露骨に脅す形は避けるべきなのだろう。

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