スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

叱ってくれる人

さとなおさんのさなメモでのエントリその2もある)を読んで感じたことのメモ。

転職した先が、それほど大きくない会社の法務で、責任者を引き継いだ。組織上上司はいるけど、法務の人ではないから、社内の仕事の進め方とか、マネジメントの仕方とかについて、教えてもらうことは多々あるけど、法務として、上から叱ってくれる人がいない。これは気楽な面もあるけど、まだ慣れてない。ビジネスパーソンとしての成長とは別に、法務の人としての成長という意味で、どうなんだろうと思わなくもない。もちろん、頼れる人がいない、自分しか頼れないという状況(下に人がいるけど、彼らに頼るのもやりにくいし…)で、法務として得られるものもあると感じてもいるが。箸の上げ下ろしにいたるまで叱られ続けるのに耐えるというよりは、他にあまり人がいないところで、100点満点ではないかもしれないが、それなりに腕を奮うというのも悪くはない。

周囲にいる年上の人で、言われたことを言われたとおりにやっていれば、そうそう叱られることもない、というのを続けてきたが故に、成長という意味で正直疑問符の付く人も見受けられる。そういう立場で最後まで行ければそれはそれで幸せかもしれないが、突然そういう場所から異なる場所に身を移しても、習い性となるという奴で、今まで10年以上やてきたことから抜けられていないし、そもそも、場所が変わった以上、動きを変えないといけないということをどこまで理解しているのか分からない、ということも見受けられる。そういうのを見ると余計に、適度に叱られていることが重要なんだなと思う。

もちろん、適度に、というのがひとつのポイントで、叱られすぎて、おかしくなったり、モチベーションが上がらなくなってしまっては元も子もない。その辺のさじ加減も難しいし、この辺りは、双方の相性の問題もあるのだろう。人間同士なので、そういうものが残るのはやむを得ないだろう。

今は責任者という立場で、下に人がいるから、多少は叱るというか、文句も言わないといけない立場にあるけど、そういうことを考えると、苦言を呈するのも難しい。どのみち言うとストレスが溜まるので、言うからには通じてほしいのだが、そうそう簡単ではない。下から見ていて感じていた以上に、上は難しいと思うばかり。単に自分の修行が足りないだけかもしれないが。

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

dtk

Author:dtk

日本にある企業の法務部署で働いています。
*コメント等で私に言及するときは
"dtk"でお願いいたします。

旧ブログ

ITエンジニアのための契約入門 iPod touch/iPhone用にリリースされました。詳しくはiTunesAppStoreから入手可能

初めてコメントいただく際には「このblogについて」もご覧いただければ幸いです。

カビバラさん時計
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

twitter
    follow me on Twitter
    カウンター
    Amazon.co.jp

    ブログ内検索
    RSSフィード
    リンク
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。