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Standing

多少だれ気味でも、Barbriのintermidiateをせこせこと解いていて、evidence, Criminal/Criminal Pro, Torts,と来て、今Constitution lawのところの問題を解いています。といってもNyBarのことを書くわけではなくて。


ご存知の方はご存知のように、ConstitutionだとStandingという単語が出てきます。日本語でいうと当事者適格ということになるんでしょうが、まあ、そういう訴えを起こして良い立場にあるのかどうか、という感じの言葉のようです。この単語を見るたびにSing like talkingのStandingという歌を思い出してしまいます。


この曲は、ちょうど僕が新入社員で、東京育ちの人間がいきなり大阪に赴任して、訳が分からなくて(ディープな関西弁が聞き取れないし)、それでいて一つ上の先輩がおっかなくて、なんだか毎日会社に行くだけで憂鬱になっていたころの曲でした(シングルで出たのはもう少し前だったかも)。ありていに言えば五月病だったわけです。そういうときにこの曲と、それからこの曲が収められた"togetherness"を聴いて何とか日々を過ごしたのでした。本当に会社に行くのが嫌なときはこの歌を聴いて、というか、聴きながら口ずさんで(口ずさむというほど静かではなかったのですが)それから会社に出かけていました。


引越し荷物の中に、山下達郎特集のQuick Japan vol62を入れてきていました。アメリカにいたときに出た雑誌で、これを友人のK氏にお願いして買っておいてもらったのでした。今回引越し荷物から出してようやく読めたのですが、その中での山口隆(サンボマスター)と山下達郎との対談を読んでいたら、山口隆氏が自分を力付けて救ってくれた曲について、「夜に忍び込む」という表現をしていました。僕にとってはこの"Standing"という曲はその次に入っている「点し火のように」と併せて、そんな力を持つ曲です。


こんなこと書いている間に勉強しろとか仕事しろとか言われそうですが、まあ、何となく書いておきたかったので。

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