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追伸?

またもや、FJneo1994さんからお返事をいただいた。小倉先生の記事に対する話は、うかつにコメントすると大変そうなので(謎)、脇において、ついで、ということで補足させてください。この種の話をする資格には疑問の余地があるものの、嫌いじゃないんで。
(特に反応を求めているわけではないのでお気遣いなく>FJneo1994さま)

「有資格者が法務と全く縁のなさそうな部署に配属される」という前提も、自分の中にはなかった

というコメントと、対応する注の

よほど社内の法務部門の層が厚い会社でなければ、有資格者が永久に法務部署に行けないような人事をするはずはないし、1年くらいの期間であれば、法務と無関係な部署に行くことが本人にとってプラスになることも多いと思うのだけれど・・・。


という部分について補足。

(この手の話題には、最近エントリを書いてくれないけど、やはりろじゃあさんが出てきてほしいのだけど…)


まず、1年くらいの期間、法務と無関係な部署に行くことが本人にとってプラスになるのは、確かにそう思います。期間については、1年だと受け入れる側にメリットが少ないかもしれず、そうなると、そもそも受け入れが実現しにくいかもしれないので、2年とかどうでしょうか?とも思ったりします。一年目は完全にお勉強で、2年目は少しくらいは受け入れ先での業務に多少なりとも貢献して、というパターンが双方にメリットが出るのはないかと思う。部署にもよるけど、一年単位での業務の流れがあるところを考えるとするとおかしな話でもないだろうし、2年あれば、それなりの大きさのプロジェクトも最初からある程度形がつくところまで見えたりしないかと思ったりもします。

そうはいっても、2つ問題があるのかもしれないと思うのです。
1つ目は、「本当に「法務」に戻れるのか?」という点。有期で受け入れた側も、それなりに使えるようになれば、手放したくないだろう。本人がそこを気に入ってくれれば、戻さずにもう少しっていうのもありうるけど、本人が戻りたがっていると難しい。受け入れ先で頑張ると却って戻れなくなるという状態は避けないといけないし。逆に戻ってこないというのも出した法務側も辛い。

2つ目は、有期と最初から分かっていると本人が、それに甘えて(?)、受け入れ先の仕事に集中しなくなるのではないかという懸念。有期だから多少気に入らなくても耐えられるという面もあるので、間を取って、ホントは有期だけど本人には内緒というのも良し悪しがあるよな、と思う。僕自身、新卒最初の関西勤務は、正直あまり良いとは思っていなかったが、4年半と期限を切られていたので、耐えられたという面があるので、特にそう思う。

次に補足したかったのは、法務に無関係のところに配属されるリスクとの関係では、社内的な法務と人事の綱引きの問題、要するに法務の人事は誰がコントロールするのかという問題があるかと。これは重要と思っていても、求職者側からは窺い知れないところ。聞けば分かるというものではないから。人事主導で進むと法務の現場でのニーズをどこまで汲んでもらえるか分からないし、そもそもニーズをきちんと理解してくれるかどうか保証の限りではない。このところは、具体的内容は気まずいので(爆)書けないが、今回の転職活動で重要性を再認識したところである。嫌ならやめるという選択肢が前よりは取りやすくなっているだけに、難しいと思う。

長くなったが、気になった点についてコメントを補足した次第。

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