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笛を吹くのは…。

#昨夜書いたのだけど、先にほぼ同内容をtwitterで呟いてしまったが、twitterで得た情報も加味して上げておく。

何だかなあ、と思う記事。毎日新聞からyahoo経由で出ていた見たのだが…。

 千葉県市川市で英国人女性の他殺体が見つかった事件を巡り、死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)が逃亡中に勤めていた大阪府茨木市の建設会社が、一部の取引先から「市橋容疑者のような男が勤務している会社と取引できない」と契約解除を通告されたことが分かった。

 同社は今月5日、公開された市橋容疑者の整形後の写真を見て、警察に通報。社内では会社への影響を懸念する声も出たが、「社会人の義務」と判断したといい、「勇気を持って通報したが、こんなことになるとは」と困惑している。



整形で顔が分からなくなっていたことを考えると、分からなくても仕方ないし、整形後の写真の公開後それほど経たずに通報しているようだから、これでこの会社が不利益をこうむるのは何かおかしいと思う。こういうときこそ監督官庁の国土交通省が何かするべきなのではないかと思うけど。
個人のwhitsle browerについては、公益通報者保護法があるけど、企業に対しては適用がないようだけど(保護対象は「労働者」のようだし)、それ自体おかしいような気がする。下請けとかが内部告発するケースもあるだろう。

今回のケースで言えば、身元調査を一生懸命やりすぎると、費用対効果の面で問題がでるばかりではなく、個人情報の保護の観点から問題が生じることもあるだろうし、DVとかの被害者とかだと、身元を証明しにくいというケースもあるだろう。弁護士とかがつけば、何とかなるかもしれないが、万能とは言いきれないのではないかと思う。そういうケースのことまで考えると、身元調査には限界があって然るべきだろう。今回のように身元調査をしていなかったとしてもやむを得ず、かつ、疑わしい事象が生じてから遅滞なく通報したにもかかわらず、それにより被害を受ける(年末越せないのではないか??)というのは、却って隠蔽へのインセンティブとなりかねず、誰のためにもならないと思う。

こういうのを何とかすることこと、政府の仕事ではないのだろうか。許認可で縛っている建設業界なんだから、何にもできないとは思いにくいのだが。モラトリアムとかも使えるなら使うといいのに。

twitterで見つけた呟き。そうだろうな、と思う。こういうところ(東京の山谷地区も同様の機能を果たしているかもしれない)がシェルターの機能を果たしていることは無視できないように思う。

kimutaxRT @ShigekiMinami 今回の事件で、市橋がくだんの会社の人に声をかけたのが西成のあいりんセンターだというのを、他府県に住んでいる人は見落としてると思う。(続く)
kimutaxRT @ShigekiMinami (続き)私は大阪南部で育ちましたので、そこを指摘したい。あいりん地区の人は「過去を問わない。聞くべきではない」というのが不文律なんです。

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