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「ビジネス法務の部屋」(書籍版)/山口利昭

アルファブロガーの山口弁護士の「ビジネス法務の部屋」の内容の一部を書籍化したので、購入して、ようやく読み終わった。

何よりもこの本、入手しにくかった。内容も確認せずに通信販売で購入というのは、気分的に避けたかったのだが、僕は東京の本屋では現物を見つけられなかった。内容を確認しようとしまいと購入することには代わりはなかったのだが、何となく残念な気がする。

個人的には山口先生のblogはエントリーが長くて、画面で見ているのが正直つらいので、全部ではないにしても書籍化されたことで読みやすくなったように思う。古いエントリについては、現時点でのフォローアップもついていて、これも有益だと思う。

ただ、編集に当たられた方々が、おそらくblogとかを書かれたり、blogを資料として使ったことがない方々だからかもしれないが、元のblog形式の持っていた利点のうち、紙にしたことで失ったものが多すぎるような気がした。具体的には、おそらく文中ではLinkのあったところについては、脚注で紙の上からでも辿れるようにすることはできるだろうし、記事についてカテゴリーごとに分けたはいいけど、日付ごとの記事索引がないので、文中で他のエントリへの言及があるものについて、辿るのが難しくなっている。この辺りは、編集作業をもう少し頑張れば何とかなったのではないかと思うし、頑張ればこの本の使い勝手がもっと良くなったと思うから、残念に思う。
僕自身は、会社法関係の法務をやったことが殆どないので、特に内部統制の話は、まったくもって門外漢なので、最初のほうは読んでいてさっぱりわからなかったし、おかげで読むのに時間がかかってしまった。とはいうものの、それは僕の側の問題であって、この本が、冒頭に書いてあるとおり「通訳」として有用であるということには間違いがないと思う。具体的な事案を念頭においていることもあり、個々の説明が分かりやすい。

最後に、一番違和感を覚えたのは、冒頭のご挨拶で、「大阪発信でありながら」と地方コンプレックスとも取れる挨拶を冒頭に置くのは、どうかと思った。

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Re: こんにちは

hiroさん、どうもです。いやはや、他にも同じように感じる方が見つかって、ちょっとうれしいです。

それでは。

こんにちは

>個人的には山口先生のblogはエントリーが長くて、画面で見ているのが正直つらい

僕だけじゃなかったんだと、ほっとしました(笑)
本はまだ買っていませんが、やはり内容を確認してから買いたいと思っています。

ではでは。
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