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暴力団排除と企業対応の実務 / 東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会 (編集)


今更ながら購入。似たような装丁の赤本もあるけど、とりあえずこちらを。赤本が都条例前の発行なのに対し、都条例施行を受けて書かれた本は、都条例を踏まえた形での暴力団排除対応について分り易く、書かれている。書式とか関連情報も抱負で実用的。

暴排条例との関係では、今の勤務先での法務としては、まず契約書の暴排条項への対応ということになる。自社雛型にはもともと一定の文言を入れているので、主な問題は取引先から示される文言の審査ということになる。前にも書いたとおり、こちらについては、結構混乱というか、冷静に見ると「ご無体な」内容のはずなのに、それがそのまま提示されていたりする。力関係で弱い当方としては受けざるを得ないのかというと、必ずしもそうでもなく、ある程度説明して、修正を受け入れてもらっていたりする。その際、どのあたりまで押し戻すものなのか、という「相場観」のようなものが知りたかったが、それについては、おぼろげながらつかめてきたような気がする。

そういう意味で興味深かったのは業種ごとの対応状況で、それぞれの業種の特性に応じた対応状況が興味深かった。特に、金融といっても損保なんかでは、単に取引しないというだけでは、いけない(自動車保険とかは被害者保護の観点から、その手の皆様にも付保してもらったほうが良いという側面もある)というところが、事の難しさをよく示していると思った次第。自分たちの手が綺麗ならそれでいいというものではないわけだ。

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今日も何とか(2011/11/15)

例によって例のごとく。
  • 定例内部打ち合わせ。こちらはいつもどおり。それとは別にさらに内部で打ち合わせも。
  • 僕個人は手持ちで結構書籍を持っているが、部署としての書籍の揃い方にバラツキがあるので、六法とかを買いに行く必要があったので、併せて買い出し。最近相談が多いエリアの本も買う。
  • 下の人が審査した契約書のレビュー。
  • 別の下の人が作った某資料に意見を述べる。
  • 某所からの某案件について、上司と相談のうえ、進め方等について意見を述べる。こちらの出番は社内での方針が固まってからだが、下調べはしておく。
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