スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ぐずぐず

花粉症が早くも来たのか、風邪なのか不明だけど、とにかく鼻がグズグズなのです(泣)。しかも明日は今日より気温が下がるって言うし…。とにかく悲惨です。病院に行って、相談してみよう。いずれにしても12月だし、花粉症対策を始めるべき時期だろうから。

花粉については、weathernewsによれば、2012年は2011年の7割の飛散量とのこと。ホントなら良いのだが…。




スポンサーサイト

今日も何とか(2011/11/29)

例によって例のごとく。
  • 内部の定例打ち合わせ。いつも通り。
  • 下の人が審査した日本語の契約書のチェック。思うところが色々あるが略。
  • 別の下の人が審査した英語の契約書について、修正案をどうするか、相談に乗る。元のドラフトの書き方がややこしいので、対案の出し方で悩む。
  • 急な依頼。詳細は書けないが、日本法のあるポイントについて、日本人の弁護士さんに確認してもらって、3時間以内に英語で返事が欲しいという話。内部の事情に関する話もレビューしてもらったうえで英語で返事をもらうのは普通に考えて無理なので、すったもんだの末、別の手で対応する。久しぶりに焦ったが、まあ、結果オーライってことで。
  • 終わってから某宴会に。某事務所の某パートナーさんを囲む会。某パートナーさんの辛口トークを堪能する。

プレップ破産法 第4版 (プレップシリーズ) / 徳田 和幸 (著)


積読を解消しようということで、薄めのこの一冊。同シリーズでも、労働法の半分以下というスマートさ。何より分量が少ないので、割りにすぐに読み通せる。複雑な手続きについての全体像を短期間に概観するという意味では最適だろう。もちろん、これだけでは実務での細かい対応ができるわけもないけれど、個別の細かな話に入る前に、こういう本で手続きの全体像を概観しておくことは、有用だろう。

もっとも、正直法文の要旨を追いかけるだけなので、実際に個別の規定が、実務においてどういうところで機能するのか、この文章だけではイメージにしにくいところが残ったのも事実。この辺は、実際に破産事件に当事者として関与した経験が少ないから、ということにもよるのだろう。この辺は、記述量とのトレードオフという面もあるだろうし、適当な実例(おそらく変に複雑になった案件が多いだろうから)を紹介するのもなかなか難しいのだろう。むしろ、一時期流行った、「小説で読む」シリーズの形の本で破産法を扱ったものが出てくれるとよいのではないかと思う。

メモ:QLTS

とりあえずこっちに入れておく。
#一部、何かオカシイと思ったところを削除。

Qualified Lawyers Transfer Schemeというやつで、他所の国のlawyerにイギリスのsolicitorの資格を与えようという仕組みらしい。認められるのは特定の国において、その国の法曹資格を有している人、ということで、特定の国のリストがあり、日本の弁護士も含まれている。

資格付与のためには、出願のための条件を満たしたあとで、試験(択一に合格した後に、インタビューでの試験とライティング・リサーチなどの試験があるとのこと:kaplanとかが対策講座をやっているようだ)を受けて合格すれば良いらしい。英語圏以外のところは、それとは別に英語の能力要件を満たす必要があって、こちらは、IELTSのスコアが一定以上(7.5)、ということでクリアできるみたい。IELTSの難易度を知らないので、どうともいえないけど。

僕みたいな日本で法学部(w/o弁護士資格)+LLM→NY州弁護士、みたいなパターンで出願できるかどうかは不明。a shortened or fast-track route to qualificationではないことが、出願できる条件になっているので、そこに引っかかるのではないか。

別に資格転がしめいたことをする必要はないけれど、純粋に面白いな、と思う。し、こういう仕組みがTPPの枠組みの中で日本にも求められることになるのかもしれない、とも思う次第。まあ、日本の場合、日本語の試験/日本語での試験を求めるとそこのハードルが高すぎる、ということになるかもしれないけど、このスキームと比べるとそれほど不合理ではないかもしれない。

体調についてのメモ(2011/11/27)

例によってカイロプラクティク。背中が堅いのは相変わらず。ついでに、右腕を上げると、途中引っかかりを感じる。要するに前回からあまり変わっていないということ。

最近ジムで泳ぐのも、距離が伸びて、休み休みでも1500mは泳げるのだが、500mを過ぎて身体があたたまるまでは、腕も今ひとつスムースに回らない。

四十肩の再発を防ぐ観点からは注意が必要。

Sales, Survey - Uniform Commercial Code

ABAのThe Business Lawyerの記事(Vol66, Aug 2011)。The Business Lawyerは気の迷いで取り始めたのだけど、頑張って読んでみようかと(某所からプレッシャーも...(汗))。この号は他にも興味深い記事があるけど、とりあえず今の業務に一番関連がありそうなところのご紹介というか感想をメモ。

続きを読む»

新宿御苑にて(2011/11/26)

20111126_4.jpg20111126_3.jpg

紅葉の季節のはずだが、神宮外苑のいちょう並木はまだのようなので、他に新宿で用事があったことから、とりあえず新宿御苑に行ってみた。銀杏はそこそこ色づいていた。

続きを読む»

オムロンの法務戦略

呑んでいるので、手短に紹介だけ。
最先端技術関連法研究@国士舘大での講演録

前にネタにしたオムロンの法務の方が、自社の法務の成り立ちおよび現状について、結構率直に述べているので、企業法務の方々に置かれては結構参考になることがあるのではないかと思います。内部での法務の人材育成とか、内部での法務系人材の配置(本社に置くのか、事業部門に置くのか、両者の間での人事交流とか)や、雛形を使っての契約の標準化とか、データベース化とか、参考になることが多いのではないでしょうか。

セミナーに行ってきた。

仕事帰りに、blogを拝読している川井先生のセミナーに出てきた。お題は、「会社法改正の最新動向~実務家から見たポイント」。

早めに着いたら、先生が入り口のところに居られたので、せっかくだからご挨拶。

続々と人が来始める。気がつくと、こぶたパパさん(@kbtpp)をはじめとして、TL上でお目にかかる方々がちらほらと。某雑誌の編集部の方も居られました。タイムリーな話題ということもあって、皆さん興味があった模様。

続きを読む»

本を揃える

色々あって、部署の書籍を揃えることにした。今までは、僕の前任者にしても、僕にしても、個人でそれなりに本を持っていて、それを会社に置いて、必要に応じて使ってもいたのだけど、それがいつまでも続くのもどうか、ということになった次第。

前任者の時代に会社法とか契約審査や外国法についての本はそれなりに揃えているのだけど、何故か民法の基本的な本がない(我妻コンメンタールしか無い)というのはさすがに具合が悪かろう。僕が引き継いでからもCISGについての本とか、必要の都度揃えているのだが、網羅的ではない。いざというときに調べるネタがないというのはいただけない。何もないうちに揃えておくのが安全だろう。

とはいえ、どういう本を手元においておくべきか、となると結構チョイスが難しい。予算との兼ね合いもあるし、自分の本ではないから、趣味性が高くてもまずいわけで…。

続きを読む»

Babylon Sister / Steely Dan

ネタがないので、吉例に従い(投)、you tubeから一曲。



時折頭の中を「ばびろーんしすたーず、しぇきっと!」と繰り返し流れる一曲。歌詞はこちら(Steely Danのオリジナルサイトにきちんと出ているのが素晴らしい)。上記のサビ?のところ以外、ロクに歌詞を聴いていなかったのだけど、歌詞を見ると、海とかサンフランシスコとか出てくるけど、そういうものと曲のイメージが結びつかない感じがしていたので、へぇー、って感じ。

今日も何だか(2011/11/21)

一部の方に実は受けているらしい、このシリーズ。何かが間違っているようないないような...。ともあれ、例によって例のごとく。
  • 朝から某打ち合わせで、打ち合わせ先に直行。戻って各所に結果を連絡し、作業を依頼。先行きの方向性は見えたような気はする。
  • 内部で打ち合わせ。着々と進む。
  • 技術の研修。有意義なはずだが、何故か途中意識がない。
  • 部下の某氏に作業の依頼。手間がかかる話なので、手戻りを防ぐための説明の仕方に悩む。

BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2012年 01月号 [雑誌]


届いたので例によって感想を。個人的には読み応えがあった一冊。例によって順不同で感想を。

第1特集は、契約交渉時のリスクと、その対応策としての研修について取り上げている。例によってBLJらしく(謎)、実名も匿名も含め、企業ごとの実態についての紹介が非常に興味深いし、自社で契約交渉に際してアドバイスするときや研修を行うときのヒントになる記載が多かった。特に、研修のやり方という面では、契約書に書かれていない部分について気づかせるという神鋼商事さんの研修が興味深かった。一方で、研修の副作用について、研修の結果、法的リスクに無関係の仕事が増えるとか、共同開発契約についての研修でリスクについて焦点を当て過ぎたら、良い点を封じていて(法務的に共同開発の良い点を取り上げるのはそもそも難しいというか、不可能なのでは?...と思うが)、共同開発をするな、と聞こえた、という指摘があったというのは、心しておかないといけないと感じるところ。

第2特集の監査役との連携によるガバナンスの強化、についても、昨今の様々な事例を見ると非常にタイムリー。連携強化と言っても、リソースの少なさや、利益相反の問題は難しいと実感。個人的には次の「コーポレート・ガバナンス」と「内部統制」の区別は、言われたら、そのとおりだと思うけど、不勉強ゆえに、あまり明確に違いを意識していなかったこともあり、有用と感じた。

コーポーレートガバナンスは、特に会社自身と株主の利益を守るために、会社が適切に経営されていることを監査役と会計監査人が監査する問題といえます。これに対し、内部統制は、会社法で定められているとおり、業務執行の一端として行われるべきものであり、代表取締役や業務執行取締役、執行役など、実際に会社を経営している人間が決定・実行している問題


続きを読む»

メモ:シンガポール進出?

前にネタにしたことのフォローアップでメモ。川井先生がつぶやかれていたのだが...見落としていた。

森・濱田松本法律事務所がシンガポール進出とのこと。

上記の記事に「シンガポール法に関するサービスは地元企業に下請けに出される見通しだ。」とあるけど、事務所のプレスリリースと併せて見ると、東南アジアのハブという感じで事務所を置く感じでしょうか。

ただ、疑問なのは、森・濱田クラスに頼むような大手企業だったら(フィーだってそれなりだろうし)、東南アジアについては、既に自分で地元の事務所とのコネクションができているのではないか、というところ。もちろん、現地弁護士と直にやりとりするのが難しいのを助ける、というニーズもあるとは思うけど、どこまでニーズがあるんだろうか...と気になった次第。

体調についてのメモ(2011/11/19)

例によって例のごとく。
  • くしゃみが出るので、耳鼻科へ。耳鼻科ではつい「ゴッドハンド輝」を読んでしまう。薬をもらう。
  • 皮膚科はいつも通り。徐々に改善方向に向かっているのだが、長期戦はまだ続く模様。
医者2件はしごで午前中が終わってしまった...。

メモ:下請法のwebセミナー

下請法のwebセミナー@財団法人全国中小企業取引振興会。テキストも別途ダウンロード可能。

下請法の基礎的なところをさらっと押えてくれる感じ。淡々としているけど、スライドの作りとか結構良いので、下手に研修するくらいなら、これを見てくださいという方が良いのではないか、という気がする。寧ろこの内容を踏まえて、自社の事情に応じた実務的な話についての研修に集中するために、基礎的な部分の研修に替えてこれを使うという発想もアリなのではないかという気がしている。

さらに、下請法についてのテストもあった。ちなみに、やってみたら、つまらないミスをしたけど、一応9割は越えた。このテストを上の研修と、上記の研修を見た上で、このテストで一定点数を取れるようにすること、を事前課題として課したうえで、もっと実務的なことをする、という発想はアリではないかという気がするけど...どうだろうか。研修の省力化が図れるような気がするのだが。

読者交流会

毎度お馴染み?BLJの読者交流会。いつもながら編集部の皆様の仕切に感謝です。毎回店をかえて大人数の宴会というのは相当大変だと思うので、頭の下がる思いです。

今回は初めてという人も多くて新鮮な感じもする一方で、お馴染みさんで気がつくと所属が変わっている方もおられて驚いたりも。TL上でしか存じあげない方にお目にかかったりもして、いつもながらに面白く時間を過ごしたのでした。

ネタばれ防止のために詳細は略するけど、某企画のためのアンケートも面白く、どうなるか楽しみ。

ビジネス契約書の起案・検討のしかた―リスク・マネージメントの道具としての / 原 秋彦 (著)


定評ある本の改訂版というかupdate版という感じの第2版。図書館で借りてみた。

最初に書いておくと、この本は法務、特に契約法務においては、有用な本であるということについては、異議はない。ただ、初版が出て9年経って、法令改正があったから版を改めた、というのは必要だったのかどうか疑問。初版を読んだところ、内容について、契約書起案・検討についての考え方の本と理解しているので、文中で出てくる法令はある種、例示とかであって、出てくる法令が最新のものであることが重要とは思えない。だから買わずに借りてみたわけだ。初版があるのに、もう一冊買うか、と言われると、そういう意味で微妙な気がする。

続きを読む»

暴力団排除と企業対応の実務 / 東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会 (編集)


今更ながら購入。似たような装丁の赤本もあるけど、とりあえずこちらを。赤本が都条例前の発行なのに対し、都条例施行を受けて書かれた本は、都条例を踏まえた形での暴力団排除対応について分り易く、書かれている。書式とか関連情報も抱負で実用的。

暴排条例との関係では、今の勤務先での法務としては、まず契約書の暴排条項への対応ということになる。自社雛型にはもともと一定の文言を入れているので、主な問題は取引先から示される文言の審査ということになる。前にも書いたとおり、こちらについては、結構混乱というか、冷静に見ると「ご無体な」内容のはずなのに、それがそのまま提示されていたりする。力関係で弱い当方としては受けざるを得ないのかというと、必ずしもそうでもなく、ある程度説明して、修正を受け入れてもらっていたりする。その際、どのあたりまで押し戻すものなのか、という「相場観」のようなものが知りたかったが、それについては、おぼろげながらつかめてきたような気がする。

そういう意味で興味深かったのは業種ごとの対応状況で、それぞれの業種の特性に応じた対応状況が興味深かった。特に、金融といっても損保なんかでは、単に取引しないというだけでは、いけない(自動車保険とかは被害者保護の観点から、その手の皆様にも付保してもらったほうが良いという側面もある)というところが、事の難しさをよく示していると思った次第。自分たちの手が綺麗ならそれでいいというものではないわけだ。

続きを読む»

今日も何とか(2011/11/15)

例によって例のごとく。
  • 定例内部打ち合わせ。こちらはいつもどおり。それとは別にさらに内部で打ち合わせも。
  • 僕個人は手持ちで結構書籍を持っているが、部署としての書籍の揃い方にバラツキがあるので、六法とかを買いに行く必要があったので、併せて買い出し。最近相談が多いエリアの本も買う。
  • 下の人が審査した契約書のレビュー。
  • 別の下の人が作った某資料に意見を述べる。
  • 某所からの某案件について、上司と相談のうえ、進め方等について意見を述べる。こちらの出番は社内での方針が固まってからだが、下調べはしておく。

Lean on me

色々あるのだが、書けない話ばかりなので、音楽ネタで失礼。



yomoyomoさんの呟きで知ったのだけど、不勉強でBrian Enoも含め、この3人についてまったく知らなかったのだけど、素晴らしい。

続きを読む»

民法改正を考える (岩波新書) /大村 敦志 (著)


たまたま、今の勤務先で某氏が貸してくれた本。昨今の民法改正の全体について、過去を振り返りつつ、かつ、他国の改正状況も踏まえて論じている本。似たような本という意味では、内田先生の本があるけど、あちらは、本屋で立ち読みした時点で、既に幾つかの点で違和感が相当強かったのでパス。

企業の法務という立場で民法で接していると、民法改正というとどうしても債権法改正に目が行きがちだと思う。でも、それはある意味で偏ったモノの見方になっているわけで、任意規定の多い債権法は、最悪?契約書に十分記載することで、適用を排除することが可能であるのに対し、家族法についてはそういう手は使えず、かつ、家族法の方は、社会の構成員のあり方に直に関わってくる。だからこそ、政治的な争点にもなりやすいし、別な見方をすれば、家族法の改正の方が寧ろ重要性は高いということも言えなくはない。債権法改正に注目が行きがちなところを相対化する意味でも、有用な一冊ということが言えるかもしれない。

なお、債権法改正について、債権法の技術的正確から、学者グループのみでの案を作ることもやむなしという指摘は、なるほど、と思う一方で、それでもなお、理論先行で、ユーザーの使い勝手が置き去りにされかねないのではないか、というところがどうしても気になってしまった(エラソウなことを言えるような身分ではないが、でも気になるのも事実)。

新宿にて(2011/11/12)

20111112_1.jpg20111112_2.jpg
新宿で世界堂に行った後、ジュンク堂に行こうと歩いていたら、ブラスバンドの音が聞こえてきた。音のする方向を見ると、帽子と緑のエプロンの楽隊がやってきた。緑のエプロンということで、東急ハンズの宣伝かと思った(よく考えるとジュンクの店員も緑なんだが)。年齢層が揃っているようだったので大学のサークルの類だろうか。写真には映っていないが、バンジョーの人もいた。演奏がしっかりしていたのと、天気がよかったのとで、気持ちのよい一時だった。楽団は写真の場所でひとしきり演奏した後、御苑方面に去っていった。

体調についてのメモ(2011/11/12)

カイロプラクティックのみ。背中は相変わらず固い。肩と腰の調子はまあまあ。そもそも通い始める原因となった首は問題ない、という感じ。

肩についてはストレッチを教わる。いまいち難しいがやってみる。

次回の予定を入れようとしたら、担当者が2週連続で土曜日不在、しかもどちらも結婚式とのこと。まあ、そういう年代ってことなんですよね、と応答する。

修羅場の経営責任―今、明かされる「山一・長銀破綻」の真実 (文春新書) / 国広 正 (著)


図書館で借りてみた。山一證券破綻、長銀事件の双方に立ち会った危機管理系(?)弁護士による事件の記録。当事者として関与しているので、多少は身贔屓があるのかもしれないけど、それでもドキュメンタリーとしての価値は間違いなく高いし、臨場感が凄いと思う。自分の信じるもののために突っ走る姿はそうそう真似できないのではないか。ここまでやるというのがはっきりすると却って企業も頼みにくくなるのではないかと変なところで心配になるくらいである。

どちらの事件についても、会計の複雑な仕組みが重要な要素になっているが、それらについての説明も分り易く、予備知識がなくても十分ついて行ける形になっているのも素晴らしい。

冒頭に「危機管理の現場は修羅場である。知識や小手先の技術論は通用しない。成否を分けるのは、経営者の「危機に立ち向かう覚悟」である」とあるのだが、ひと通り読むとそれが何を意味しているのかよくわかる。実際、國廣弁護士と行動を共にされた、それぞれの事件のキーとなる方々はそれを実践して、幸いにもそれなりの結果を出されたわけで、そういう記録を見た上で、今の色んなことを見ると、ため息をつきたくなるのは、ある意味で仕方ないのだろう。

8ヶ月

ううむ。8ヶ月かぁ。あまりにショボいというか、いただけないことが世上多すぎて、自分の周りでも色々ありすぎて、すっかり遠い過去みたいな感じになっている。一応、ひとくち支援の会に毎月一月送るのは続けさせてもらっているのだけど、それだけしかしていない。まあ、細く長くやっていくという意味では、身分相応なんだろうか…。

愛飢を/はっぴいえんど

色々あって何だか疲れたので、you tubeから一曲で失礼。

最初に聴いたときには、「そうくるか」と驚いた一曲。大瀧さんの「ノベルティもの」の一連の曲に含まれるものなんだろう。大瀧さんののんびりとした歌い方が個人的には気に入っている。



アルバムの最後にシンプルで短い曲、というと、どうしてもHer Majestyを思いだしてしまう。こちらは69年、上の曲は71年だから、何らかの影響があるのだろうか…。
(ちなみに、PaulがHer Majestyの前で実際に歌っているんだねえ…ちょっと驚いた。)

今日の何だか(2011/11/9)

例によって例のごとく。
  • 下請法の社内研修の準備。実務に即した内容で、という要請があってのことなのだが、基礎的なところを参加者が押さえているかどうかわからない。そこで、予習用教材で基礎的なところは押えてもらい、そのうえで、実務的なところを、という形にすることを考えている。今回は、業務上関係のある人が対象ということなので、実務的なところで何を取り上げるかについては、別途アンケートを取ってネタ出しをしてはどうだろうか、と思っているが、どうなることやら。
  • 一方で、公取の下請法の研修に出てみる。公取のテキストは見ているが、テキストを使った講義を受けるのははじめて。東京でのコマが予約できず、埼玉県某所まで出かける。大半は知っている内容だったが、所々で発見もあり、それなりに行ってよかったと思う。
  • 営業から、某契約書について、右から左に得意先からの返事を投げてよこしたので、「営業としてあなたはどう考えるのか、当事者意識がないのではないか」と聞き返す。一応それなりの答えが来たので、その答えに応じて下の人に対応してもらうよう指示を出す。
  • 某案件で無茶なスケジュール感で作業を振るメールが来たので、無理なものは無理と返信する。安請け合いするよりはよかろうと判断。

時の流れに身を任せ

you tubeネタだけど、こちらのカテゴリで。

前に書いたけど、中国語の音に対して慣れるようにというコメントが講師からあって、個人的な嗜好性も考えると、ここはやはり音楽だろう、カラオケを念頭においてやるべきだろうと、勝手に納得した。

でもって、最初は、ベタにテレサ・テンのこの曲から、ということにする。まったくもってオッサン臭いが、オッサンだから仕方がない。まあ、ゆったり目の曲だからちょうど良さげという考慮もあるということで(謎)。

まずはテレサ・テンの日本語版。






続きを読む»

いいのかそれで?

東京都暴力団排除条例の施行に伴い、契約関係が既にある取引先から「覚書」の形で、当該条例の内容を既存の契約内容に追加することを要請されるケースが増えてきている。

そのような措置自体はきわめてありふれた措置だが、条例の内容のあいまいさ(こちらについては既に企業法務戦士の雑感でも指摘がなされている)もあって、過剰な、およそ上場企業であれば、保証しきれないはずの内容の追加を要求されているケースが散見される。

今の勤務先が部品メーカーであり、正直なところ、相対的な交渉力は弱いが、それにしても、このまま印をついてもよいのかどうか、悩むことがある。たとえば「取締役、執行役、執行役員その他実質的に経営に関与する者が反社会的勢力でないこと、及び、これらの者が反社会的勢力と交際がないこと」というようなことを表明保証する旨の文言があることがある。「実質的に経営に関与」の範囲というか定義は不明だし、「交際」についても、何をもって「交際」とするのかわからない。仮にこの表明保証に違反したとされた場合の効果は契約の解除と損害賠償と規定されているので、そういう事態になる確率はたとえ低くても、該当したらインパクトは大きいので、看過しにくいところ。

問題なのは、こちらに提示してきた側は、お互いにこの内容を表明保証するというようなことを言ったりするわけで(文言上も双方が相手方に表明保証することになっている)、そうなると、こちらよりも規模の大きな相手方にとっては、この文言はより厳しいものになるはずで、正直、この文言をどこまでまじめに遵守する気なのかわかったものではないように思う。こちらの職場の場合、締結の可否は最終的には営業判断に委ねることになっているのだが、それにしても、このような文書を締結することについて、どういうスタンスを取るべきか悩むところである。契約書が形骸化しているということの現れという気もしていて、そういう状況を追認するような形になるという見方もできるので、余計に悩ましい。
カレンダー
10 | 2011/11 | 12
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
プロフィール

dtk

Author:dtk

日本にある企業の法務部署で働いています。
*コメント等で私に言及するときは
"dtk"でお願いいたします。

旧ブログ

ITエンジニアのための契約入門 iPod touch/iPhone用にリリースされました。詳しくはiTunesAppStoreから入手可能

初めてコメントいただく際には「このblogについて」もご覧いただければ幸いです。

カビバラさん時計
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

twitter
    follow me on Twitter
    カウンター
    Amazon.co.jp

    ブログ内検索
    RSSフィード
    リンク
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。