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iOSのupdate

遅ればせながらやってみた。最近iPodを使っていなかったこともあり、出遅れていた。何だか時間がかかりそうということで二の足を踏んでいたということもある。

まず最初にiTunesのupdateをしようとしたら、chromeでダウンロードしたファイルをインストールするのがうまく出来なかった。setup.exeが実行されない。どこにインストールしたのかも分からない。Appleのhelpを見ても、IEでダウンロードする場合の話しか出ていない。ググるのも面倒なので、IEでダウンロードしたらうまくインストールできた。

その後iOSについてもiTunesからupdateさせる。入っているデータ量が15Gちょっとということもあってか、スムーズに終わる。時間も30分かからなかった。

もっとも、僕が使っている用途が限定的で、音楽プレーヤーと六法のビューアーという程度なので、新しくなっても、特にあっと驚くメリットは今のところ見いだせない。まあ、使う用途の範囲内できちんと使えるのであれば、それはそれで問題ないのだが。
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津軽海峡・冬景色

11月も近づき、年末の紅白も(テレビがないので見ないと思われるが)近付いたわけですが、今年は暴力団と歌手の関係を今まで異常に厳しく問うことになるわけで、そうなると演歌系は大体アウトではなかろうかと思ったりするわけです。その結果演歌の人がゼロになっても、それはそれで世相を反映した紅白になると思うのですが、そこまでの英断ができるとも思いにくいので、きっと、アンジェラ・アキのカバーで演歌枠(そんなものがあるのかどうか知りませんが)を使うのではないかと勝手に思ったりするのですが...。



まあ、当然のことながら、演歌寄りだけど、演歌ではないな、と思うのですが、個人的にはこれはこれで良いのではないかと思われます。

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体調についてのメモ(2011/10/29)

今日はカイロプラクティックのみ。

概ね良好、なのだが、背中の辺りが堅いのは相変わらず。もっとマメにストレッチをしないといけないらしい。あと、右肩の筋肉も堅くなっているとのことで、確かに腕を上に上げて見ると違和感がある。普段そういうことをする用事がないので、まったく気にならないが、四十肩とかの原因になるので、気をつける必要がありそうだ。

現場目線の債権回収 / 川野 雅之 (著), 権田 修一 (著)



債権回収系のファーストエイドキットというところだろうか。商事法務のメルマガで見て購入。「債権回収基本のき」(今回第3版が出たようだけど)の権田弁護士と権田弁護士が所属する鳥飼総合法律事務所で倒産実務を担当されタ後に企業再生コンサルタントとして独立された川野雅之さんの共著で、川野さんが債務者目線で与信管理、債務者本人および金融機関などの債務者を取り巻く環境をどのように読みとくべきかを解説し、後半では権田弁護士が債権回収に関する法律に基づき何ができるか、を解説している。

全体として、非常に端的で分り易い。文章も読み易い。小難しい理屈は出てこない(債権回収の法律知識については、「債権回収基本のき」を参照せよということらしい)し、そもそもできそうもないことは書いていない。現場で使える話ばかりなので、戦場でのファーストエイドキットという気がする。「基本のき」と併せて、債権回収法務で最初に読んでおくべき1冊(両方で2冊になるが)と言って良いと思うし、債務者の倒産のような非常時においては、その場の判断が重要になるはずなので、日頃からこういう本で知識だけでも蓄えておくことで備えておくくらいはしておくのが良いのだろう。

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日々是微妙

色々面白いことがあるのだが、残念ながら、面白すぎて書けないというか、面白さを共有するために説明が必要なうえに、今すぐ書けないような話ばかり。

体調も微妙。何だか目がかゆいような気がするが、花粉症だろうか。今まではそういうことは感じなかったのだが…トシ的に体調の変わり目なんだろうか。とりあえず老眼はまだ出ていないが…。まあ、徐々にそういうことに慣れていくしかないのだが…。

今日の何だか(2011/10/27)

例によって例のごとく。
  • 内部打ち合わせ。気がつくと年末の休みの日程調整とかも。もうそういう時期なんだよね。
  • 某社内会議。エライさんも出るし、僕が報告する部分もあるので、ちょっと緊張する。事前に某エライさんが今日は時間をかけて議論するぞと言っていたのに、気がつくといつもと同じ程度の長さで終了。妙な腰砕け感がある。僕の報告内容については質問が出たので、対応を開始する。
  • 某所から、契約書を作成せず注文書を出すだけでやっていた外注取引について、きちんとした内容の契約書を取り交わしたいので作成をしてほしいという依頼。依頼に応じる旨および詳細を連絡するよう返事をする。
  • タイの洪水で影響を受けた某案件につき、どのように対応するか協議。
  • 先日無事にクロージングした案件について、まとめの資料を作成するよう上層部から指示があったので、作成開始。僕自身が途中から関わったので最初の方については記録を調べつつ作成中。



最近のもろもろ

昨日の長時間会議の余波なのか、何だか疲れているのに、ジムに行って泳いだら余計に消耗した。一応週に二度は行くと決めているので、時間のあるときに行っておくのは間違いではないのだが…。

仕事関係では、色々と動きがあるのだが、面白すぎてネタにもできないくらいで、どうなることやらという感じ。しかも、今見えている範囲だけではなく、さらに色々と起こりそうな予感もしているし、その気配もあちこちで感じ取れる。面白いといえなくもないが、事態への対応の過程で面白くない目にある可能性も相当あるので、面白がるにも限度がある。

仕事場のPC(Thinkpad X60か61かどっちか忘れた)の動きが遅すぎる。家のX61ではそういうことを感じないので、きっとメモリの問題なのだろう。家のやつには購入当時付けられるだけつけたので。

SNS経由で学生時代の友人・先輩達との接点がここに来て急に増えてきた。SNSが同年代に浸透したことの現れなのか、それともそれ以外の何かなのか、よく分からない。

…体調も思わしくないので、今日はこのくらいで失礼。

クラウドと法 (KINZAIバリュー叢書) / 近藤 浩 (著), 松本 慶 (著)



@takujihashizumeさんが紹介していたこともあり、内容的にも興味があったので購入。内容の的確な紹介は前記の紹介を見てもらうとして、若干のコメントを。二番煎じには二番煎じなりの味を出すというか何というか…。

既に指摘があるとおり、深入りしないで済むところについては、ばっさり落として、クラウドに伴う法的な諸問題を、手頃な分量で概観できるようにまとめられているのは、著者と編集者双方の腕の冴えによるものなのだろう。リスクの指摘ばかりで、利点の指摘が少ないから、読み進めると、却って腰が引ける感じがしないでもないが、メリットは法的なものではないので、それはやむを得ないだろう。

また、かなりはっきりと割りきって書かれている本なので、過大な期待をして読んでも、この本が十分に応えてくれない可能性もある。また、個々の問題についての記載はあっさりしているので、詳細についての文献紹介(文献といってもネット上の記事だったり、英文の記事だったりするのかもしれないけど)とかあっても良かったと思うのだが、その辺りについても、淡白なので物足りない感じを覚えた。

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Last Christmas / Savage Garden

仕事でいろいろあって、どうも落ち着かないので、気分を変えるべく例によってYou tubeからということで。

「太陽の小町キュレーター」の@kazemachiromanさんから教わったこの1曲。別にオリジナルがダメというわけではなく、カラオケで歌うならこっちのほうが個人的には好みかも、と思っただけ。最近曲を覚えるのに時間がかかるので、忘年会向けに仕込むならそろそろ始めないと(何か違う)。


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BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2011年 12月号



読者交流会も楽しみなBLJについて、例によって感想をば。

特集はシステム開発契約。以前少しみたことがあるけど、最近そういうのまったく見てないよな、でも、だからこそ読まないと思いつつ読んでみた。様々な切り口からの解説、特に企業側(さらには失敗事例を抱える企業の方)からのコメントと、大規模開発と、中小企業での開発とを分けて記事にしている点が秀逸。全体としての感想としてメモっておくと
  • ユーザーサイドからすると、開発自体が本業ではないので、どうしても、理解不足と言うか、開発への関与について腰が引けているところがあるのかもしれないけど、それがトラブルの一つの原因になっているんだろうなということを改めて思う。それは必ずしもユーザー側だけの問題ではないのだけど。共通言語の不足による相互理解の不足が顕著なのかもしれない。
  • 開発契約もさることながら、開発がスタートしてからの履行過程をいかに文書化しておくか、というのが、トラブル防止の観点から、他の契約類型と比べても特に重要なのかもしれない。
  • 開発過程で素人の管理部門が関与する余地としては、素人としてそれほどピント外れではない質問をすることもあるのかもしれない、という気がした。素人の質問に答えられないくらいだと、仕様などについて煮詰めるべき点が煮詰まっていないという可能性があるのではないか。契約書に照らしてどうか、という点の確認をしていくことに加えて、そういう面でも法務の関与する余地は十分あるのかもしれない…と思うのだが、どうなんだろう(この辺はkataxさんに意見を聞いてみたいところ)。
  • 社内でのシステム部門と法務との相互理解のためには、法務からシステムに出向と言うか社内交流というのは、ありなのかもしれない。まあ、それはシステムに限った話ではないけど。逆に各部署から法務への出向というのも、本当はありなのかもしれないと思う。法務の専門家になるというよりも、部署内の法務センスを向上させるために。ただ、費用対効果の面でどこまで正当化できるかどうか、自信がないけど。


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同窓会

これから小学校のクラス(5年/6年一緒)に出かけるところ。僕らが習っていた時点で先生が50代ということもあり、そろそろ先生を呼ぶのはラストではないか、ということもあり開催となる。何故か幹事なので準備が色々。

80代の先生を夜お呼びするのは如何なものか、ということや、お子さんとかの関係もあるところもあるだろうから、ということで昼の部と夜の部に分ける構成となった。あと、先生がかなり個性的ということもあり、先生とは顔を合わせたくないという意見も一部に根強いということもあるのだが…。

当初、そもそも先生は外に出てこれる程度にお元気なのか、という論点があったが、幹事長が電凸ではなく、チャリ凸でご自宅まで様子を見に行き、お元気なのを確認して昼食もご馳走になってきたことにより、当該論点は解消された。その際、よりによって、「宴会の案内はdtkから行きますんで」ということになり、やむなくその任に当たることになる。ついでに昼の部の段取りをすることにもなるが、別にこれは大したことではない。

嫌な汗をかきながら、先生と話をして、食べ物の好みとかを確認する。耳が遠い以外は矍鑠とされていた。

次に、店を決めたのは良いのだが、通常であれば、店の案内の電子メールを送ってokなところ、さすがにそれは無理だろう(実はできたのかもしれないが確認しそびれた)。仕方が無いので、地図を打ち出して、再び嫌な汗をかきながら、手書きのメモを添えて先生に郵便で送った。そうしたら手紙の返事が来て、さらに嫌な汗をかく…。いやはや。

…というところまで書いてでかけます。実際にどうだったかも含め後で追記予定。


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体調についてのメモ(2011/10/22)

今日はこれから小学校の同窓会なので、朝方に皮膚科に行くのみ。

皮膚科はいつものお医者さんではなく、時々いる代打の先生だった。その先生の方が所作がスピーディーで、診察は早く終わった。水虫の薬が切れたので、今と同じ薬を処方してほしい旨伝えて処方箋を受け取った。

近所の薬局で薬をもらおうとしたら、出ている薬が、今使っている薬の前に使っていた薬だった。それの効果がイマイチなので変えてもらって、変えた薬ではそれなりに効果が出ているので、それでは困ると申し入れて、多少のやり取りの末、無事にこちらが必要な薬を入手した。

想定していない事態だったので、ちょっと驚いたが、きちんと確認しないといけないと思った次第。

メモ:メールを出す前に

先日行った研修は、情報管理についてのものだったが、研修後アンケートをとって、感想とか質問を書いてもらった。質問の中には、何でそれを法務に訊くんだという質問もあり、その中でメールの誤送信を防ぐ方法についての質問もあった。

正直、送る前に一呼吸おいて見なおしてから出せば良いのではないかとも思ったのだが、何かツールがないのかなと思って「メール 宛先 確認」とかググると出てきたのでメモ。

Thunderbirdだと、送信ボタンを押すと再度確認画面を出すアドオンがある。そのうち、次のものを会社で使っている端末に入れた。とりあえずきちんと確認してくるので、多少ウザイがそれくらいでないと役にたたないので、これはこれでOKだと思っている。

Confirm-Address

ちなみに、会社の端末では、メーラーはoutlook expressかlivemailが標準とのことだが、outlook expressでは次のようなものがあるようだ。使ったことがないから出来の評価は不明。

Mail送信先確認プログラム



今のところ、こんな感じ(3)

相変わらず、細々と続けていますよ、中国語。Skypeでできるのは、時間の面で融通が効いて便利。ただし、Skypeの通話品質というか、回線状況が時折思わしくなく、回線がいきなり切れたり、音質が良くなかったりするので、向こうの発音がどこまで聞き取れているのか、こちらが発音したのがどこまで聞こえているのか、不安がないわけではない。

教えてくれる側については、とりあえずずっと同じ先生(向こうで日本語を学んでいる学生さん)に習っているのだが、こちらの発音がちっとも良くならないにもかかわらず辛抱強く直してくれているので、有り難い限り。

とにかく、音調になれろということを引き続き言われているので、その辺は改善しないと…。歌でも良いということなので、カラオケかなあ…やっぱり。

「企業内法曹」について一考/唐津恵一

東京大学法科大学院ローレビューからの論考。書かれているのは新日鉄およびその関連会社、並びにHOYAで法務を経験されてアカデミックに転じられた方。経営法友会などの企業法務部の実態調査の最新のものを踏まえて、企業法務の役割と職業倫理の確立を欧米との比較を交えながら論じられている。

なるほどと思うところもある反面、?!と思ったこともあるので、その辺をメモしてみる。


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I'll SUPPLY THE LOVE / TOTO

オリンパスの件が色々と気になっているけど、書くに適したネタのないときは、例によってyou tubeから。



デビューして間もない頃のLiveなのだが、他の曲も含めてバンドの勢いを感じる。まあ、結成以前に既にセッションメンバーとしてそれなり以上の実績を積んでいる面々なので、別に驚くような話ではないのかもしれないけど。

最近はジムでは泳ぐ一方なのだけど、トレッドミルで走るときには、一時期、この曲の入ったアルバムを聴きながら走っていたことがあって、この曲の辺りでは徐々にスピードを上げていくのだけど、徐々に盛り上がっていく感じの曲なので、そういうことに合っているようで、ちょうどよかったのを思い出した。

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今日も何だか(2011/10/17)

例によって例のごとく。
  • 輸出管理に関して某国の営業担当者が来日したので打ち合わせというか意見交換。久しぶりに本気で英会話をすると疲れる(おいおい)。
  • 定期的に行われる某会議の資料作り。エライ人が出るので、中身は大したことがなくても、それなりの準備を。
  • 上司と協議のうえ、某年中行事の準備。僕のやる部分は終わったので、良しとする。
  • 某会議の出席報告を、一緒に出た下の人に作ってもらって、それに手を入れる。どこがわかっていないか分かったので、ついでに講釈を一くさり。
  • 先日来やっている、研修での質問への回答もぼちぼちと。
  • 下の人の契約審査のチェックを何件か。
書きだしてみると細かい用事が多いような...まあ、そんなときもあるか。

メモ:eDiscovery業務のアルバイト募集@日本

前に呟いたことだけど、一応メモ。

電子証拠開示レビュー


日本語の資料、または、日本語でなくても元々日本にある資料のレビューなら、資料が米国外にある分、いきなりsubpoenaが来るという可能性も(相対的には)少ないだろう。ロジスティックの面でも楽なことがあるかもしれない。日本企業にとっては内容の質疑についても対応しやすいだろう。そんなこんなを考えると、eDiscoveryをする企業側にもメリットがあるだろう。

また、時間とかについては、かなり柔軟に対応してくれるので、就職活動とかのバランスも取りやすそうだから、法科大学院の卒業生の方が就職活動と並行して従事するというのもありかもしれない。少なくとも、案件があるかぎりは、普通のアルバイトよりは時給は良さそうだから。

問題はどのくらい仕事があるか、ということだろうが…。

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某所にて

週末は某所(敢えて内緒)に外出していた。その時にad esで撮った写真をメモがわりに貼っておく。
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神社のある山の上にあった大きな楠の木が印象的だった。写真では大きさが伝わらないかもしれないけど…。

山の方から時折太鼓の音が聴こえていて、何かと思ったら、近所の高校の応援団が応援の練習をしていた。

ゼロなのか?

先日某所での業界内勉強会でのこと。

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銀塩のお稽古

何のことやら。

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先日、気が向いたので、手元にある銀塩のNikon New FM2にフジの400のフィルムを詰めて新宿御苑をぶらぶらして写真を撮ってみたのをupしてみる。写真の出来はさておき、ここしばらく銀塩では撮っていなかったのだが、撮っている時の感覚としては銀塩の方がしっくり来る。まあ、この辺は今まで撮ってきた数(質ではないところが悲しい)の蓄積がモノを言っているのかもしれない。

同時プリントでDVDに焼いてもらってデジタル化したのだけど、この辺がもっと安価にできると良いのだが...。

今日の何だか(2011/10/13)

例によって例のごとく。
  • 某外部機関と某打ち合わせ。打ち合わせ自体はすぐに済むし、予想とおりの方向性で安心。その後のフェーズについて、社内での検討が必要。
  • 研修を受けてもらった人にアンケートを書いてもらった中の質問事項に回答をする。全然法務と関係のない質問が結構混じっているが、一応可能な限り答えを考えてみる。時間も手間もかかるが一応社内のサービス業だしね。
  • 某打ち合わせの準備。
  • 下の人の見た契約書の修正案にコメントをする。




離れずに暖めて/Sing Like Talking

Twitter上で一人カラオケネタで盛り上がった(核爆)ので、カラオケ向き(謎)のこの1曲。この頃から彼らの歌を聴くようになったのだった。



最後のロングトーンが一つのポイントで、これを一息で歌い切るかどうかを、ここ20年弱個人的には体力測定に使ってます(なにかおかしい>自分)。

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7ヶ月

7ヶ月経ったけど、何がどこまでどうなったのやら。

とりあえず細く長くということで、ひとくち支援の会に毎月ひとくちづつだけど送るのは継続している。

ボランティアとかしたほうがいいのだろうと思いつつ、行くだけで遠いこともあって、二の足を踏んでいる。そこまで精神的に余裕が出ないというのもある。スコップ団団長の日記とかは見ているのだが...。

会社・役員の民事・刑事責任とコンプライアンス法務 /新谷 勝 (著)



一通り目を通すのに時間がかかったけど、読んだので感想をメモ。

前書きに「本書では(中略)、コンプライアンス体制の構築の意義、内容等を概括的に検討したうえで、その必要性と有用性を述べ、次いで、コンプライアンス関係の法令ごとに違反により生ずる法律問題について、民事責任と掲示責任を解説した。また、コンプライアンス違反の企業にとり重荷となる課徴金の制度に言及している。」とある。

コンプライアンスと法令遵守はイコールではないと思っているので上記の書き方には一定の違和感があるけど、それはともかくとして、法令遵守違反について、ある程度横刺しでまとめてくれているようだったので、便利かと思い買ってみた。

コンプライアンス体制の内容の記載については、それなりの説明がある。一方、その意義との関係では、総論的な説明はともかく、各論のそれぞれの法令のところで、いちいちコンプライアンス体制の確立が必要とあるけど、それぞれの法令で求められている事項との関係でコンプライアンス体制確立のうえで何をしなければならないか、特定の法令を視野に入れるか入れないかで、コンプライアンス体制の何かが変わるのか、変わるとすれば何がどう変わるのかよく分からなかった。あと、コンプライアンス体制を確立するうえでは、内部通報制度も重要な役割を果たすと思うのだが、こちらについても、もっときちんと説明すべきではないかと思ったりした。

法令ごとの解説についても、会社法、金商法、独禁法あたりはそれなりに詳しく説明されているけど、その他の取り上げられている法令についての説明は、十分かどうか疑問が残るし、その他の法令の選択の仕方も今ひとつよく分からなかった。課徴金の問題について意識されているのに、経営に対するインパクトという意味では、同じくらいの大きさを持ちうる税法の話が出てこなくて良いのか、とか、人事・労務系の話は最後の方に説明があるけど、不十分ではないか(例えば、一時期ほど問題になっていないが偽装請負の話とか触れなくて良いのかとか)、とか、そんなことを思った。

法令遵守という意味でのコンプライアンスという切り口で、横断的に解説をするという方針は非常に面白いと思う反面、やはり何を説明するかしないか、説明するとしてどこまで説明するか、という取捨選択の難しさを改めて実感したのだった。


親しき仲にも?

何だそりゃ(苦笑)。

つまらない話で恐縮だが、気にかかっていることをメモってみる。

今の勤務先(3社目)は、日本企業だけど、アジアの製造部門の大半は日本国外にある。日本で事業をしている法人は営業と開発が中心。製造をする工場は複数あって、工場ごとに法人格が別だったりする。もちろん関連会社ではある。

となると、日本での事業法人が取引基本契約とかNDAとかを締結して、その中に契約当事者の法人以外の法人との情報共有やそういう法人への再委託とかを禁止する条項が入っていると(まあ大概入っている)、締結した瞬間に、少なくとも形式的には、契約違反になりかねないということになる。法人格が違うから、形のうえでは禁止事項に抵触するから。

相手方もそういう形態でグループ企業経営をしているところだと、一定の手当(株式の50%以上を出資している法人については、上記の制限の対象外とするとか)がされていることもあるが、全部が全部というわけではない。

通常の場合、この辺が問題になる確率は低く(こちらのグループ会社の大半は、資本の100%をこちらのグループで押さえているからということもあって、だけど)、契約書を審査する際にこの点をどこまで指摘したものか、いつも悩む。相手方もこちらがそういうスタイルで事業運営をしていることを認識しているので、通常の取引関係の中で問題が生じることは考えにくい。仮に、問題が生じるとすれば、相手が、こちらとの契約関係を解除しようと思い立ったときに、こういう形式的な理由を持ちだしてくる可能性があるという程度。その程度だから無視して構わないとハラを括るのもありだろう。実際相手方にこの点に基づく契約文言の修正を要求しても通らないことが結構あるから、そうせざるを得ないことが多い。

正直、つまらないことだと思っているのだが、一方でこんなことで足を掬われるような事態になるのも困るので、いつも悩む。





今日の散歩:Dragonとモスク

代々木公園で蛇踊りがあるというので見に行った。九州物産展の一環らしい。長崎ではおくんちがちょうどなされている時期なので、相応しいということだろう。
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蛇踊りは、おくんちでもみたことがあるし、それ以外にもボストンの中華街とシンガポール(春節でやっていたらしい)でも見たことがあるが、ボストンとシンガポールのものでは、より中国的というか、獅子舞に近い感じで、大雑把な感じだったが、こちらのはおくんちでみたものに近かった。長崎出身者が中心なので当然なのかもしれないけど。

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労働法入門 (岩波新書) /水町 勇一郎 (著)



濱口先生の本と併せて読んでみた。

内容については、著者ご本人が次のように「あとがき」で書かれている。

単に労働法の姿を表面的になぞるのではなく、その背景や基盤にある思想や社会のあり方から労働法の構造や枠組みを掘り起こし、そこから、日本の労働法の特徴や今後の課題をできるだけ論理を一貫させて解き明かしていくことを、この本の特長としようと考えた。


読んでみた限りでは確かにそのとおりの本になっていると思う。細かな話が多い分野で、木を見て森を見ず、にならないように配慮がなされていると思う。個別の細かい話に入っていないので、法制度の変遷による改訂の必要性もそれほど高くなく、息が長い本になるかもしれないし、そうなってしかるべき本だと思う。

濱口先生の本との比較でいえば、こちらはあくまでも正統派?の法律の入門書で、日本の労働法を支える社会システムの詳細については、記載は控え目で、判例・法令の記載が丁寧にされている。企業の法務向けというのは、2冊を比べるとこちらであろう。同じ著者の教科書へのイントロダクションという使い方ができるかもしれないし。
(もっとも、企業の法務の人が最初の一冊で読むには、とっつきやすさから言って、おそらく森戸先生の本の方が良いのだろう。)

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日本の雇用と労働法 (日経文庫)/ 濱口 桂一郎 (著)



最近労働法関係で調べ物を数件したことがあった。それぞれ個別に調べて対応したものの、今まで体系的に書かれた本を読んだことがなかったため、そういう本を一度読もうかと思いたったものの、一家に一冊?の菅野先生の本は、いきなり挑むと門前払いされそうである。そこで、どうしたものか、と思っていたところに、ちょうどよさそうな新刊が2冊出ていたので、まとめて読んでみた。まずはこちらの感想を。

まえがきで、「日本の雇用システム」と「日本の労働法制」の概略を、両者の密接な関係を領域ごとにひとつひとつ確認しながら解説する本、とあるとおりの本で、経済学・経営学・社会学の観点から見た分析と、法制度と、両方を橋渡ししようとするとある。その際には、「職務の定めのないメンバーシップ型」という日本独自の雇用形態の実態と、長期雇用、年功賃金、企業別組合等の源になっているという見方をされていて、特に「ジョブ型」の雇用を前提にして作られている法制度との間での緊張関係が現状のシステムのあり方を作り上げていくさまの記述は興味深い。

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メモ:会社法関連?

自分用のメモ。
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日本にある企業の法務部署で働いています。
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