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負けない交渉術―アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える /大橋 弘昌 (著)


会社にあって、偉い人への報告のために待機している間に読み終わった。交渉術に関しての本としては、読んでおいて損はないのではないかと思う。それほど厚くもないし、平易な言葉で書かれていて読み易い。各章ごとに要点がまとめられていて、読み返す際にも便利。内容についても、日本人(といっても純ドメではないし、日米にオフィスのある弁護士事務所のパートナー)の著者が、日本のクライアントをアドバイスしてきた経験に基づき、実話に基づいたエピソードを交えつつ、説明してくれるので、純ドメ日本人のメンタリティでも何とかできそうな範囲のことが書いてあると感じた次第(アマゾンの紹介にもそう書いてあるが、そのとおりだと思う)。

今までのところ、あまり交渉の前線に出るという経験がない(今の会社では、今後やることになりそうだけど)ので、正直あまり交渉が上手くないと実感している。そういう人間からすると、洋書の翻訳は(Getting to yesとか持っているのだが読んでいない…)、できそうにないことが書いているのではないか、という気がしなくもない。この本は、そういうことはなく、その点安心できる。この本を読んで、少ないながらも関与した交渉を思い返すと、イマイチ上手くなかったな(例えば、最初のオファーは自分からはしない、とか)、と反省する次第。

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