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BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2010年 06月号



出張に行っている間に出たので、出遅れた感はあるけど、例によって感想などを。

特集は秘密保持契約。主だったポイントを要領よく纏めてくれているので、便利といえば便利。個人的には、判例における「秘密管理性」のレベルの検討が、有用な気がした。

ただ、セミナーとか他でも聴けるような内容が大半だったので、新味に乏しいような気がした。こういうのをきちんと定期的に取り上げてくれることの重要性は否定しないのだけど、この雑誌ならではというものがどこまであったのだろう、という気がしたのも事実。その意味では、一番最後の「契約だけを振りかざさない!弁護士が教えない“黙示の”NDA」が一番、BLJらしくて、面白かった。

ついでにいうと、NDAをどのように取り交わすか、という点だけではなく、NDAを取り交わした後、どのように管理してゆくか、契約締結後の様々な事象にどのように対応するかということを取り上げてもらえると良かったのではないかという気がしている。NDAの類は特に、契約締結後の管理が重要になってくると考えているので、そう思う。


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出張余話

出張について、書いてもOKそうな話だけ箇条書き・順不同でメモ。
  • 外国語としての日本語ということを少しだけ考えた。中国人スタッフのなかには英語よりも日本語のほうが堪能という人がそれなりにいる。そういう方々とは日本語でコミュニケーションを取るのだけど、そういう事態に自分が慣れていないので戸惑うこともあるし、却って疲れることもある。先方は外国語として使っているので、どうしても流暢さには限界があるし、そうなうと、こちらが色々先方の意図を想像しながら会話を進めざるを得ない。これは結構大変だった。英語のnative speakerの方々も我々相手にはそういう苦労をしているのだろうか。
  • 今回は、香港のオフィスで打ち合わせをしたあとで、中国の工場に行く形を取った。工場では英語か日本語が通じるので、おそらく問題はないはずだが、工場に着くまでの間はそうも行かないので、香港のオフィスで兼業で法務業務をしているスタッフに一緒に来てもらった。ついて来てもらったのは正解だった。一人、英語も日本語もいまいちな方が居て、その方とのコミュニケーションにおいては、通訳をしてもらったのと、こちらの理解がいまいちの時には助け舟を出してもらったりしてくれた。まあ、そういう手助けをしてもらっているのではイカンのだが。顔合わせ以上の目的がないことに最大の問題点があったのだろう。
  • 香港はオクトパスカードなるものがあって、スイカみたいに使えるので、便利。
  • 空港からairport expressに乗って香港中央駅に着くまでは良かったのだが、そこから地下鉄に乗り換えようとしたら、自販機がHK$100札を受け付けてくれず、乗車券が買えなかった(オクトパスカードを買ったのはその後の話)。日本で両替するときに$100札だけでもらってしまったのが問題。$20札とかももらっておくべきだった。結局タクシーでオフィスまで行くこととなった。

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